沖縄ＰＡＲＴ16 第一牧志公設市場

 沖縄ＰＡＲＴ16　第一牧志公設市場

6/11～13に沖縄に行ってきました。の続き。
２日目は西海岸を那覇市街に向かって58号線で南下しつつ、観光スポットに寄り道していきます。
２日目はこれで最後です。

国際通り


戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイルであることから、
「奇跡の1マイル」とも呼ばれる。沖縄県で最も賑やかな通りであり那覇最大の繁華街。
通り沿いはほとんどお土産屋と飲食店。

国際通りの三越の正面らへんのアーケードを中に入って行きます。



さとうきびの生絞りジュースを売っているお店がありました。



誰しも一度は考えてしまうと思うのだが、実行に移すとは、さすが沖縄ｗ
去年行ったときは「もえちん」しかなかったのですが、それもごく一部のお店で、
今回はこれらがいたるところで盛大に売っていました・・・空港でも。

第一牧志公設市場


３日目にも行きましたが、ここで一緒にまとめてしまいます。



公設市場は戦後のヤミ市から続いており、市場内は新鮮で色鮮やかな魚や、豚の足（テビチ）や
バラ肉（三枚肉）豚の顔の皮（チラガー）まで売られています。
その他沖縄の食文化に欠かせない食材がずらりと売られています。
ちなみに第二はもう閉鎖されてないそうです。



２階は食堂です、本来は６月の梅雨の時期なので観光客は少なめですが、
オンシーズンはとても繁盛しています。
１階で買ったお魚も、なにか注文すれば、一緒に料理してくれます。



松田聖子ディナーショーで使われた生ジェラート！？

アイスショップ　ジェラ沖縄


東村商工会が開発した、東村産フルーツを使った生ジェラートだそうです。
県外発送も可能、送料高いですけど。



レギュラー ￥500-　（２個でも３個でも）

イチゴとパッションフルーツにしました。
生のイチゴがごろごろ入っていて、暑い沖縄にちょうどいい酸味。
パッションフルーツもさっぱりとしていておいしいです。

いろんな種類があって、試食もできます。沖縄ではよく試食させられますけど、
必死で売ろうというわけではないので、気軽に試食するといいと思います。



１階で売っていた、ちんすこう。多分これが一番安いです。100本￥800-



ココに来たら必見なのが青い魚などのカラフルな鮮魚。



ヤシガニ、美味しいそうです。この大きいのは２マン円くらいだそうです。



剥かれたハリセンボン。



一匹まるまるは結構なお値段ですので、そういう人のためにお刺身も売っています。



７点盛り ￥1,000-
値段も手ごろで、いろいろな種類のお魚が食べられます。
ホテルに持って帰ってお夜食にしました。



もちろん青い魚・イラブチャーもあります。
コリコリした歯ごたえの白身魚でおいしいですよ。

第一牧志公設市場
沖縄県那覇市松尾２－１０－１
TEL 098-867-6560
営業時間 8:00～21:00
定休日 第４日曜、鮮魚店は第2、4、5日曜、１/1～3
駐車場 なし