沖縄ＰＡＲＴ４ 居食屋おＢＡＲ喜瀬店

 沖縄ＰＡＲＴ４　居食屋おＢＡＲ喜瀬店

友人の結婚式に参列するため、6/11～13に沖縄に行ってきました。の続き。

夜は結婚式の二次会、ブセナテラスの少し北に喜瀬という地区があります。
沖縄県より沖縄食材の店として認定を受けた家庭料理居酒屋が会場。

居食屋 おBAR 喜瀬店




豆腐蓉（とうふよう）


これは手術により摘出したものではない。
豆腐ようとは島豆腐を紅麹と泡盛などを用いた漬け汁に長期間漬け込み、発酵・熟成させた発酵食品で、
琉球王朝の時代から宮廷で高貴な味覚として珍重賞味されていたもの。

これ大好きです。完全にチーズにような味で、泡盛の漬けダレが実に良く合う。
大体２ｃｍくらいの小さいものだが、ちょっと削っただけで、濃厚な風味が楽しめます。

海ぶどう


ぷちぷちとした食感がおもしろい。塩味の液体が入っていて、そのままでもおいしい。
土産屋で常温で売っているが、これは冷蔵するとしぼむようだ。

素麺チャンプルー


チャンプルーとは、野菜や豆腐などを炒めた沖縄料理。チャンプルーとは沖縄方言で「混ぜこぜにした」
というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。

ラフティー（ラフテー）


豚の角煮のこと。豚の三枚肉を出汁と泡盛で長時間煮込んで作る。
これは島豚（アグー豚）のラフテー。

居食屋 おBAR 喜瀬店
沖縄県名護市喜瀬184-1
TEL 0980-54-5773
営業時間 17:00～23:00(L.O.22:30)
定休日 不定休

　

１日目はこれでおしまい。
２日目　西海岸、国際通り
３日目　那覇、国際通り
次回お楽しみに。