ではまた九州旅行を再開です。

去年の11月に行った旅行です。
1日目が博多、2日目が小倉・門司港、3日目が下関です。

2日目の門司港です。一気にご紹介します。

No.12 門司港

博多から電車で1時間30分、小倉からは10分ちょっとのところにあります。
本州と九州の間の関門海峡に面している。

神戸・横浜ほどではないが、海港120周年の国際貿易港として栄え、
今も当時の面影を残しているレトロな建物がある。

ジュリアードのケーキ日記

門司港駅
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鉄道駅舎全国初の国指定重要文化財。
ネオルネッサンス様式の九州最古の木造駅舎。

旧門司三井倶楽部
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三井物産の社交クラブとして建築されたアール・デコ調の洋館。
現在は駅の近くに移設されている。
アインシュタイン夫妻が来日の際に宿泊している。

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国際友好記念図書館
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北九州市友好都市、大連にある帝政ロシアが建てた
ハーフティンバー様式の洋館を再現したもの。

関門海峡ミュージアム
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関門海峡の歴史と文化を紹介するミュージアム。

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無料区画。当時の街並みを再現。

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門司港発祥のバナナの叩き売り。
お土産もバナナ系が多いです。

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いままで見たご当地キティの中では一番好き。

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わったしのわったしの彼は~共産党♪
日本橋三越で試食したことありますが、おいしいです。
ピリ辛めんたいコンニャク。

ブルーウィングもじ
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日本で唯一の歩行者専用はね橋。
ありがちだが恋人の聖地の設定があるようだ。
閉じて最初に渡ったカップル(以下略


門司港地ビール工房
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港に面していて海を望みながらお食事が出来ます。

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こちらが、門司港発祥の焼きカレー。
とある喫茶店であまったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたのが起源といわれる。
ぐつぐついいながら出てきます。
確かに普通のカレーよりずっとおいしい!

門司港レトロ展望室
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黒川起章氏の設計と聞いて納得。
オフィスビルかと思いましたが、高層マンション『レトロハイマート』なのだ。
31階に有料展望台がある。

門司港レトロ・ナイトファンタジー
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小さい街ながら夜景が綺麗である。
東京タワーやレインボーブリッジなども手がけた照明デザイナー・石井幹子氏による
演出だそうだ。

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関門海峡大橋。向こう側が下関です。
ちなみに初めて電車で関門トンネルを渡って下関に行ったときに、照明が落ちてビックリ。
周りの人は平然としています。
本州と九州の電車は電流が違いショートを起こすので、
切り替え区間を設け、その間は電気を落として惰性で走るそうだ。

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帰りは海峡プラザでお土産を買うのも良いでしょう。

次回は下関。

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