丸の内ブリックスクエア ジョエル・ロブション

つい先日も記事にしましたが、マルシェ・ド・ノエルの帰りに寄って
シュトーレンを買いました。

丸の内ブリックスクエア　　ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション
Marunouchi BRICK SQUARE　　　　　　LA BOUTIQUE de Joel Robushon



フランス三ツ星シェフ、ジョエル・ロブションのお店。
ですが、気軽に入れます。

ロブションのシュトーレン




これでもかというほど、たっぷりまぶされた粉砂糖が降り積もった雪を思わせる。
粉砂糖が食感にもいい影響を与えていると感じます。

腫れ物を触る扱いをしても余裕で崩壊します。
ラップはぎゅうぎゅうに巻いているので硬そうに感じるのですが。

砂糖は飛び散るわ、持っただけで崩れるわ食べるのに苦労する度はトップクラスですが、
味もトップクラスです。

ブーランジェリーのクグロフ




ブリオッシュ風の生地で、パンとお菓子の中間みたいな感じに仕上がっています。
ちなみにマルシェ・ド・ノエルで供される帝国ホテルのクグロフは完全にパンのほうでした。



ストラスブールのマルシェ・ド・ノエルの影響か、フランス・アルザス地方のパンが
多く置かれていました。

ブリックスクエアの中庭です。お花に囲まれたツリーがありました。
実際はもっと暗いです。





丸の内仲通りのライトアップも行われています。



さらに１２月２１日（火）～２９日（水）に、この仲通りを中心として
光都東京・LIGHTOPIA2010が開催され、鮮やかな光で彩られます。

仲通りを歩いていると明治安田生命の丸の内マイプラザに目を引くものがありました。

MY PLAZA アトリウム


さらに奥に、明治安田生命の従業員が海岸を清掃したときに集めた貝殻やガラスで作った
アート作品を展示していました。

SEABORN ART


後ろに見える建物は重要文化財の明治生命館だそうです。建物の中に建物、、、
今度見に行ってみたいと思います。

　　よろしくお願いします♪