2泊3日で名古屋・飛騨高山に旅行に行って参りました。
1ヶ月くらい前の話ですが、、、
そろそろ夏休みなので書こうと思います。
今回は1日目の前半です。
名古屋 博物館 明治村
所在地は名古屋市ではなく犬山市です。
名古屋から電車で20~30分のところにある名鉄犬山駅。
ここには国宝4城のうち最も古い犬山城もある。
ここからさらにバスで20分のところに明治村はある。
なお名古屋市から直通バスも出ている。
入場料は¥1,600-
自然豊かな場所にある
博物館 明治村
明治村は、明治時代の建物等を移築・復元し(数件は大正・昭和)、
当時の歴史や文化を今日に伝えようとする野外博物館である。
実に100万㎡という広大な敷地に68件の建築物が日本中から移築されている。
ちなみに、この正門もすでに1件目であり登録有形文化財。
敷地は1丁目から5丁目まで区画されており、
所要時間ごとに、おすすめ見学ルートの設定がある。
まるごとコースで4.5時間の設定だが、食事や夏場の休憩を入れると、
一度で見たいという方には、6時間ほど見ていただくのがよい。
村内は徒歩のほか、バス・市電・汽車で移動することもできる。
一日乗車券がお得なので買うと良い。
村営バス
京都市電(ちんちん電車)
蒸気機関車(SL)
村内には明治時代を再現した食べ物があったり、三者三様の楽しみ方が
あるであろうが、ジュリアードさんの趣味でハイライトをお伝えする。
まずは建築物編。
聖ザビエル天主堂
一番気に入った建物です。
フランス人神父が本国から取り寄せた設計図を元に日本人が京都に建築した、
典型的ゴシック様式の教会。
ステンドグラスが非常に美しい。
三重県庁舎
大井牛肉店
なお、ここでは文明開化を象徴する牛鍋を食べることができる。(¥4,000~)
西郷従道邸
森鴎外・夏目漱石住宅
日本家屋もいくつかあります。
明治天皇御料車
帝国ホテル中央玄関
20世紀建築界の巨匠、フランク・ロイド・ライトによる設計で、4年の歳月を費やした
旧帝国ホテルの中央玄関部分。
中ではハイカラドレスが10分¥500-でレンタルすることができる。
またカフェも設置されている。
ここでケーキセットを頂く予定が、暑かったので途中でかき氷を食べてしまいヤメタ。
ちなみに、この建物は一番最後のところにある。
次にグルメ編。
2丁目の最後に明治村食堂がある。団体にも対応した広い食堂である。
明治時代を再現したという食べ物はいろいろあるが、駅弁を頂いてみました。
姫路譚折詰め辨當
いわゆる駅弁が初めて登場したのが埼玉県熊谷駅であり、当時の一般的な駅弁は
竹皮で包んだ握り飯と漬物であった。
現在の幕の内式の駅弁は兵庫県姫路駅で売り出されたものが最初といわれ、
写真の様なものが入っていた、、、云々と書いていた。
ご覧になるとお分かりであろうが、特においしい要素は見当たらない。
¥945-で一日5個(その日により変動)限定であった。
平日の金曜だからか人は非常に少なく余裕で食べられた。
工部省品川硝子製造所 デンキブラン汐留バー
明治26年頃に東京・浅草の「みかはや銘酒店」(後の日本初の洋風バー「神谷バー」)で発売した、
日本初のカクテル『デンキブラン』が看板メニュー。
お土産としても売っている。
暑かったので、白くまと葡萄酒を頂きました。
蜂印香竄(こうざん)葡萄酒
赤ワイン:養命酒=7:3 的な味。 ¥260-
あとでググったら、25種の薬草的エキスが入っていることが分かった。
汐留フルーツ白くま
¥800-
いわゆる鹿児島の白くまアイスではなく、氷に練乳がかかっていなかった。
夏にさっぱりしたいときはいいかもしれませんね。
ごく簡単に説明させていただきましたが、どうでしたでしょうか。
建物が好きだと言う方にはぜひ行って見ていただきたいです。
博物館 明治村
愛知県犬山市内山1番地
TEL 0568-67-0314
営業時間 9:30~17:00
(11~2月は16:00)
定休日 11~2月の月曜日・ 大晦日
次回は読者様のカフェですけど、載せていいですよね~
とここでこっそり確認してみる。
1ヶ月くらい前の話ですが、、、
そろそろ夏休みなので書こうと思います。
今回は1日目の前半です。
名古屋 博物館 明治村
所在地は名古屋市ではなく犬山市です。
名古屋から電車で20~30分のところにある名鉄犬山駅。
ここには国宝4城のうち最も古い犬山城もある。
ここからさらにバスで20分のところに明治村はある。
なお名古屋市から直通バスも出ている。
入場料は¥1,600-
自然豊かな場所にある
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/2b/5f/j/o0640036010672624822.jpg?caw=800)
博物館 明治村
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/82/ff/j/o0640036010672624818.jpg?caw=800)
明治村は、明治時代の建物等を移築・復元し(数件は大正・昭和)、
当時の歴史や文化を今日に伝えようとする野外博物館である。
実に100万㎡という広大な敷地に68件の建築物が日本中から移築されている。
ちなみに、この正門もすでに1件目であり登録有形文化財。
敷地は1丁目から5丁目まで区画されており、
所要時間ごとに、おすすめ見学ルートの設定がある。
まるごとコースで4.5時間の設定だが、食事や夏場の休憩を入れると、
一度で見たいという方には、6時間ほど見ていただくのがよい。
村内は徒歩のほか、バス・市電・汽車で移動することもできる。
一日乗車券がお得なので買うと良い。
村営バス
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/2d/34/j/o0640036010672624879.jpg?caw=800)
京都市電(ちんちん電車)
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/a6/4d/j/o0640036010672624966.jpg?caw=800)
蒸気機関車(SL)
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/20/mintfantasia/4f/b3/j/o0640036010673570050.jpg?caw=800)
村内には明治時代を再現した食べ物があったり、三者三様の楽しみ方が
あるであろうが、ジュリアードさんの趣味でハイライトをお伝えする。
まずは建築物編。
聖ザビエル天主堂
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/20/mintfantasia/6f/92/j/o0640036010673569245.jpg?caw=800)
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/20/mintfantasia/6f/b8/j/o0640036010673569246.jpg?caw=800)
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/20/mintfantasia/42/b0/j/o0640036010673569833.jpg?caw=800)
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/20/mintfantasia/ce/ee/j/o0640036010673569827.jpg?caw=800)
一番気に入った建物です。
フランス人神父が本国から取り寄せた設計図を元に日本人が京都に建築した、
典型的ゴシック様式の教会。
ステンドグラスが非常に美しい。
三重県庁舎
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/15/12/j/o0640036010672624877.jpg?caw=800)
大井牛肉店
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/e5/bd/j/o0640036010672624819.jpg?caw=800)
なお、ここでは文明開化を象徴する牛鍋を食べることができる。(¥4,000~)
西郷従道邸
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/1a/67/j/o0640036010672624820.jpg?caw=800)
森鴎外・夏目漱石住宅
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/d2/c6/j/o0640036010672624821.jpg?caw=800)
日本家屋もいくつかあります。
明治天皇御料車
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/a2/e3/j/o0640036010672624878.jpg?caw=800)
帝国ホテル中央玄関
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/20/mintfantasia/62/f4/j/o0640036010673569823.jpg?caw=800)
20世紀建築界の巨匠、フランク・ロイド・ライトによる設計で、4年の歳月を費やした
旧帝国ホテルの中央玄関部分。
中ではハイカラドレスが10分¥500-でレンタルすることができる。
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/20/mintfantasia/52/cb/j/o0640036010673569839.jpg?caw=800)
またカフェも設置されている。
ここでケーキセットを頂く予定が、暑かったので途中でかき氷を食べてしまいヤメタ。
ちなみに、この建物は一番最後のところにある。
次にグルメ編。
2丁目の最後に明治村食堂がある。団体にも対応した広い食堂である。
明治時代を再現したという食べ物はいろいろあるが、駅弁を頂いてみました。
姫路譚折詰め辨當
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/c2/f2/j/o0640036010672624881.jpg?caw=800)
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/97/52/j/o0640036010672624880.jpg?caw=800)
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/74/3e/j/o0640036010672624967.jpg?caw=800)
いわゆる駅弁が初めて登場したのが埼玉県熊谷駅であり、当時の一般的な駅弁は
竹皮で包んだ握り飯と漬物であった。
現在の幕の内式の駅弁は兵庫県姫路駅で売り出されたものが最初といわれ、
写真の様なものが入っていた、、、云々と書いていた。
ご覧になるとお分かりであろうが、特においしい要素は見当たらない。
¥945-で一日5個(その日により変動)限定であった。
平日の金曜だからか人は非常に少なく余裕で食べられた。
工部省品川硝子製造所 デンキブラン汐留バー
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/ed/1d/j/o0640036010672624969.jpg?caw=800)
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/03/mintfantasia/cb/93/j/o0358064010672624970.jpg?caw=800)
明治26年頃に東京・浅草の「みかはや銘酒店」(後の日本初の洋風バー「神谷バー」)で発売した、
日本初のカクテル『デンキブラン』が看板メニュー。
お土産としても売っている。
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/20/mintfantasia/51/20/j/o0640036010673570053.jpg?caw=800)
暑かったので、白くまと葡萄酒を頂きました。
蜂印香竄(こうざん)葡萄酒
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/20/mintfantasia/58/82/j/o0640036010673569242.jpg?caw=800)
赤ワイン:養命酒=7:3 的な味。 ¥260-
あとでググったら、25種の薬草的エキスが入っていることが分かった。
汐留フルーツ白くま
![ジュリアードのケーキ日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20100803/20/mintfantasia/10/84/j/o0640036010673569240.jpg?caw=800)
¥800-
いわゆる鹿児島の白くまアイスではなく、氷に練乳がかかっていなかった。
夏にさっぱりしたいときはいいかもしれませんね。
ごく簡単に説明させていただきましたが、どうでしたでしょうか。
建物が好きだと言う方にはぜひ行って見ていただきたいです。
博物館 明治村
愛知県犬山市内山1番地
TEL 0568-67-0314
営業時間 9:30~17:00
(11~2月は16:00)
定休日 11~2月の月曜日・ 大晦日
![ペタしてね](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_06.gif)
次回は読者様のカフェですけど、載せていいですよね~
とここでこっそり確認してみる。