3/19（金）～21（日）の２泊３日で
沖縄に行ってまいりました・・・の続きです。
最終日３日目を綴ります。
勢いで最後まで書きますので、超絶に長いです、ごめんなさい。
まずは首里城へ。
なんか空模様がおかしい・・・
ずっと霧だと思っていましたが、帰京後に黄砂と判明。
２日目じゃなくてよかったです。
綺麗な海も霞んで見えることでしょう・・・
ともあれ首里城に着きました。
世界遺産 首里城 守礼門
いらない子である二千円札の図柄である。
かつてはこの門だけしか再建されていなかったので
ガッカリスポットと呼ばれたようだ。
衣装をまとった女性と記念写真を撮ってもらえる（有料）
下の男性はただの係員。
なかなか堅牢なつくりですね。
世界遺産 首里城 正殿
大戦時、司令部が首里城にあったため、
戦艦ミシシッピの砲撃で焼失した。
再建にあたって赤瓦の調達に難儀したらしい。
上が１階、下が２階の玉座。
お手洗いのシーサー蛇口。
お、王子様・・・！？
首里城のすぐそばに関連遺産の玉陵（たまうどん！？）
というもあります。安いですが別料金。
世界遺産 玉陵
歴代国王の墓所。
う～ん、ガッカリスポットかな？
そして、（車で）割と近くにある、旅行本に載っていたお茶屋さんへ。
ぶくぶく茶屋 嘉例山房
沖縄でしか飲まれていない『ぶくぶく茶』を頂く。
ぶくぶく茶 ￥650-
ぶくぶく茶とは炒った米を煎じた湯と茶湯(さんぴん茶)を
大きな鉢に入れ、茶筅で立てた泡を茶器に盛り、
砕いたピーナッツをふりかけて楽しむお茶の作法。
沖縄のさんご礁（琉球石灰岩）が含まれた硬度の高い水でないと
良い泡がたたないらしい。
この泡がなかなか硬く消えないので、
黒糖とピーナッツの粉が乗って、甘くいただけます。
続きまして、国際通りへ。
昼に来るのは初めてですね。
ホコ天でした。おや、にぎわっている場所が。
エイサー踊り
音楽といい、すごく沖縄っぽくていいです♪
衣装もかっこいいですね。
花ぐすく 結納料理セット
国際通り沿いの三越のデパ地下を覗いてみました。
めずらしいケーキはないですけど、これはおもしろい。
Aqua de ちゅら玉
自分用のお土産に琉球ガラス玉のアクセサリーを買いました。
ディズニーちゅら玉 ￥2,730-
ちょいと高いけど、カワイイです。耳がボロっと取れないか心配です。
空港やほかのお店でも定価で売っております。
ではお昼は何度も出てきた牧志公設市場で頂きましょう。
途中にいらっしゃった『おばあ』。
趣があります。
第一牧志公設市場
ブタ君の頭 （※グロ注意）
１階部分はおもに鮮魚・精肉。
ちなみに１階で買ったお魚さんを３品まで￥500で
調理してくれる食堂が２階にある。
でも３品も買ったら普通に１万円とかいきそう、、、
しかし珍しいお魚さんが食べたい人に朗報。
お刺身８点盛りがたったの￥1,000-で売っています。
前日の夜に行ったときにもらった名刺をだしたら、
海ブドウもおまけにつけてくれて９点盛りになりました♪
ちなみに青いお魚さんもうっすら皮付きで乗っかってます。
美味しいです(*^-^)b
では２階に持って行きます。
いろいろな食堂があります。
お刺身を２階で食べるときは、何か他のも頼んでというので、
ソーキそばを頼みます。
なお、沖縄の醤油は甘くありませんでした。
鹿児島と種子島の醤油は大変甘くて・・・刺身醤油すら・・・
やはりケーキ愛好家としては沖縄のカフェにも
行っておかなければならない。タビリエに載っていた、
国際通りのちょい脇のニューパラダイス通りにあるカフェに
行って見ました。
シナモンカフェ
オレンジティー
黒糖とくるみのベイクドチーズ ￥450-
店内の雰囲気は白く塗られた木が落ち着きます。
綺麗でお洒落です。
そして、このチーズケーキが実に美味しい。
ほのかな黒糖の香りも良く溶け込んでいる。
ずっしり来る濃厚さが好きな人には大変おすすめです。
さて、国際通りは満足しました(^∇^)
飛行機の時間が遅く、まだ時間があるので、
本島南部に行って見ます。
おきなわワールド文化王国
沖縄の歴史・文化・自然をまるごと体感できると謳う、
広大なテーマパーク。
鮮やかな南国の花々、琉球王朝の赤瓦の美しい町並を
再現した「琉球王国城下町」・
伝統工芸の数々、東洋一美しい大鍾乳洞、
世界でも珍しい日本唯一の「ハブ動物公園」、
南国の自然を育んだ熱帯フルーツ園、
勇壮な伝統芸能「エイサー」や「ドッキリハブショー」等、
沖縄の歴史・文化・自然のロマン！魅力をまるごと体験！
玉泉洞
総延長国内第７位の鍾乳洞。全長5000ｍのうち900ｍが
観光用として公開されている。
普通、洞窟は涼しいような気がするのだが、なぜかここは暑い。
しかも湿度が相当に高い。
ライトアップされた槍天井。怖いですね。
なかなかおもしろかったです。
琉球ガラス作りが体験できます。送料込みで￥1,500-くらい
だったかな？
ウージ染め（さとうきび染め）。
ハブ酒 （※ヘビ注意）
ここをゆっくり見るには一日必要ですね～
最後に沖縄空港の割と近くにある戦争スポットへ。
旧海軍司令部壕
沖縄戦において大日本帝国海軍の司令部として
使用された防空壕である。残念ながら５時までで、終了していた。
ちなみにこんな感じです。
司令官らが手榴弾自決した跡が残される部屋もある。
壕内からは2,300以上の遺骨が収集され・・・行かなくて良かったか。
那覇空港に着きました。
紫いもソフトクリームを食べたり・・・
やぎみるく ￥350-
やぎみるくを飲んで、暇つぶし。
やぎみるくは普通の牛乳を薄めて塩を少し入れた感じ。
あまりおいしくないですね(・・；)
沖縄の旅はこれで終了です。
長いことお付き合いいただきまして、
ありがとうございましたm(_ _ )m
沖縄に行ってまいりました・・・の続きです。
最終日３日目を綴ります。
勢いで最後まで書きますので、超絶に長いです、ごめんなさい。
まずは首里城へ。
なんか空模様がおかしい・・・
ずっと霧だと思っていましたが、帰京後に黄砂と判明。
２日目じゃなくてよかったです。
綺麗な海も霞んで見えることでしょう・・・
ともあれ首里城に着きました。
世界遺産 首里城 守礼門
いらない子である二千円札の図柄である。
かつてはこの門だけしか再建されていなかったので
ガッカリスポットと呼ばれたようだ。
衣装をまとった女性と記念写真を撮ってもらえる（有料）
下の男性はただの係員。
なかなか堅牢なつくりですね。
世界遺産 首里城 正殿
大戦時、司令部が首里城にあったため、
戦艦ミシシッピの砲撃で焼失した。
再建にあたって赤瓦の調達に難儀したらしい。
上が１階、下が２階の玉座。
お手洗いのシーサー蛇口。
お、王子様・・・！？
首里城のすぐそばに関連遺産の玉陵（たまうどん！？）
というもあります。安いですが別料金。
世界遺産 玉陵
歴代国王の墓所。
う～ん、ガッカリスポットかな？
そして、（車で）割と近くにある、旅行本に載っていたお茶屋さんへ。
ぶくぶく茶屋 嘉例山房
沖縄でしか飲まれていない『ぶくぶく茶』を頂く。
ぶくぶく茶 ￥650-
ぶくぶく茶とは炒った米を煎じた湯と茶湯(さんぴん茶)を
大きな鉢に入れ、茶筅で立てた泡を茶器に盛り、
砕いたピーナッツをふりかけて楽しむお茶の作法。
沖縄のさんご礁（琉球石灰岩）が含まれた硬度の高い水でないと
良い泡がたたないらしい。
この泡がなかなか硬く消えないので、
黒糖とピーナッツの粉が乗って、甘くいただけます。
続きまして、国際通りへ。
昼に来るのは初めてですね。
ホコ天でした。おや、にぎわっている場所が。
エイサー踊り
音楽といい、すごく沖縄っぽくていいです♪
衣装もかっこいいですね。
花ぐすく 結納料理セット
国際通り沿いの三越のデパ地下を覗いてみました。
めずらしいケーキはないですけど、これはおもしろい。
Aqua de ちゅら玉
自分用のお土産に琉球ガラス玉のアクセサリーを買いました。
ディズニーちゅら玉 ￥2,730-
ちょいと高いけど、カワイイです。耳がボロっと取れないか心配です。
空港やほかのお店でも定価で売っております。
ではお昼は何度も出てきた牧志公設市場で頂きましょう。
途中にいらっしゃった『おばあ』。
趣があります。
第一牧志公設市場
ブタ君の頭 （※グロ注意）
１階部分はおもに鮮魚・精肉。
ちなみに１階で買ったお魚さんを３品まで￥500で
調理してくれる食堂が２階にある。
でも３品も買ったら普通に１万円とかいきそう、、、
しかし珍しいお魚さんが食べたい人に朗報。
お刺身８点盛りがたったの￥1,000-で売っています。
前日の夜に行ったときにもらった名刺をだしたら、
海ブドウもおまけにつけてくれて９点盛りになりました♪
ちなみに青いお魚さんもうっすら皮付きで乗っかってます。
美味しいです(*^-^)b
では２階に持って行きます。
いろいろな食堂があります。
お刺身を２階で食べるときは、何か他のも頼んでというので、
ソーキそばを頼みます。
なお、沖縄の醤油は甘くありませんでした。
鹿児島と種子島の醤油は大変甘くて・・・刺身醤油すら・・・
やはりケーキ愛好家としては沖縄のカフェにも
行っておかなければならない。タビリエに載っていた、
国際通りのちょい脇のニューパラダイス通りにあるカフェに
行って見ました。
シナモンカフェ
オレンジティー
黒糖とくるみのベイクドチーズ ￥450-
店内の雰囲気は白く塗られた木が落ち着きます。
綺麗でお洒落です。
そして、このチーズケーキが実に美味しい。
ほのかな黒糖の香りも良く溶け込んでいる。
ずっしり来る濃厚さが好きな人には大変おすすめです。
さて、国際通りは満足しました(^∇^)
飛行機の時間が遅く、まだ時間があるので、
本島南部に行って見ます。
おきなわワールド文化王国
沖縄の歴史・文化・自然をまるごと体感できると謳う、
広大なテーマパーク。
鮮やかな南国の花々、琉球王朝の赤瓦の美しい町並を
再現した「琉球王国城下町」・
伝統工芸の数々、東洋一美しい大鍾乳洞、
世界でも珍しい日本唯一の「ハブ動物公園」、
南国の自然を育んだ熱帯フルーツ園、
勇壮な伝統芸能「エイサー」や「ドッキリハブショー」等、
沖縄の歴史・文化・自然のロマン！魅力をまるごと体験！
玉泉洞
総延長国内第７位の鍾乳洞。全長5000ｍのうち900ｍが
観光用として公開されている。
普通、洞窟は涼しいような気がするのだが、なぜかここは暑い。
しかも湿度が相当に高い。
ライトアップされた槍天井。怖いですね。
なかなかおもしろかったです。
琉球ガラス作りが体験できます。送料込みで￥1,500-くらい
だったかな？
ウージ染め（さとうきび染め）。
ハブ酒 （※ヘビ注意）
ここをゆっくり見るには一日必要ですね～
最後に沖縄空港の割と近くにある戦争スポットへ。
旧海軍司令部壕
沖縄戦において大日本帝国海軍の司令部として
使用された防空壕である。残念ながら５時までで、終了していた。
ちなみにこんな感じです。
司令官らが手榴弾自決した跡が残される部屋もある。
壕内からは2,300以上の遺骨が収集され・・・行かなくて良かったか。
那覇空港に着きました。
紫いもソフトクリームを食べたり・・・
やぎみるく ￥350-
やぎみるくを飲んで、暇つぶし。
やぎみるくは普通の牛乳を薄めて塩を少し入れた感じ。
あまりおいしくないですね(・・；)
沖縄の旅はこれで終了です。
長いことお付き合いいただきまして、
ありがとうございましたm(_ _ )m