このところ忙しく、ブログを書くのをサボっておりました。
有休を取得したのでゆっくりし・・・ないで目黒雅叙園で開催中の
百段雛まつりを見に行ってきました。雅叙園に行くのは初めてです。
※百段雛まつり １月２９（金）～３月３日（水）
目黒雅叙園
目黒雅叙園は目黒駅近くにあるホテル・結婚式場です。
目黒雅叙園（旧木造館）は太宰治の小説『佳日』にも登場する。
絢爛たる装飾を施された園内の様子は「昭和の竜宮城」とも呼ばれる。
1991年に全面改築。
百段雛まつりは、百段あるわけではなく、百段階段の各部屋に
雛人形が展示されているものである。
残念ながら撮影はできないので、旅行会社のを拝借して、、、
百段階段
登録有形文化財『百段階段』(実際は99段)は黒雅叙園の旧3号館として昭和10年（1935年）に
建築されました。「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルだそうだ。
現在は、目黒雅叙園唯一の木造建築で、江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間として
保存されている。イベントや宿泊、食事とのセットで公開されており、
希望者は申請すれば観覧が可能となっている。
百段階段には特徴のある部屋が６部屋つながっている。
個人的には雛人形よりお部屋のほうが興味深かったです。
特に素晴らしかったのが以下の部屋。
漁樵の間（ぎょしょうのま）
この部屋は絵が描かれているのではなく、全てが木彫りである。
特に素晴らしいのが二本の床柱に彫刻された「漁樵物語」。
ちょうどよい動画がありました。
→YouTube へ
ホテル・レストランフロアもなかなか凄い！
招きの大門
木彫板
螺鈿（らでん）のエレベーター
撮っちゃいましたが、これはお手洗い
ラウンジでケーキでも頂きたかったのですが、
少々列ができておりましたので断念しました。
ショップでは雛祭りケーキが売っていました。
目黒雅叙園
ｈｔｔｐ：//www.megurogajoen.co.jp
〒153-0064
東京都 目黒区下目黒1-8-1
03-5434-3837
有休を取得したのでゆっくりし・・・ないで目黒雅叙園で開催中の
百段雛まつりを見に行ってきました。雅叙園に行くのは初めてです。
※百段雛まつり １月２９（金）～３月３日（水）
目黒雅叙園
目黒雅叙園は目黒駅近くにあるホテル・結婚式場です。
目黒雅叙園（旧木造館）は太宰治の小説『佳日』にも登場する。
絢爛たる装飾を施された園内の様子は「昭和の竜宮城」とも呼ばれる。
1991年に全面改築。
百段雛まつりは、百段あるわけではなく、百段階段の各部屋に
雛人形が展示されているものである。
残念ながら撮影はできないので、旅行会社のを拝借して、、、
百段階段
登録有形文化財『百段階段』(実際は99段)は黒雅叙園の旧3号館として昭和10年（1935年）に
建築されました。「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルだそうだ。
現在は、目黒雅叙園唯一の木造建築で、江戸文化の贅を受け継ぐ昭和の色彩空間として
保存されている。イベントや宿泊、食事とのセットで公開されており、
希望者は申請すれば観覧が可能となっている。
百段階段には特徴のある部屋が６部屋つながっている。
個人的には雛人形よりお部屋のほうが興味深かったです。
特に素晴らしかったのが以下の部屋。
漁樵の間（ぎょしょうのま）
この部屋は絵が描かれているのではなく、全てが木彫りである。
特に素晴らしいのが二本の床柱に彫刻された「漁樵物語」。
ちょうどよい動画がありました。
→YouTube へ
ホテル・レストランフロアもなかなか凄い！
招きの大門
木彫板
螺鈿（らでん）のエレベーター
撮っちゃいましたが、これはお手洗い
ラウンジでケーキでも頂きたかったのですが、
少々列ができておりましたので断念しました。
ショップでは雛祭りケーキが売っていました。
目黒雅叙園
ｈｔｔｐ：//www.megurogajoen.co.jp
〒153-0064
東京都 目黒区下目黒1-8-1
03-5434-3837