昨日は、発表会に選ばれたメンバーの特別レッスンがありました。演技指導の講師が招かれてアドバイスを受ける子供たち。



感情表現は、長女にとって課題のようで、結構苦戦してました。クールな方なので、大袈裟すぎるくらいの舞台演技に戸惑ってたもんな笑ううさぎ


それでも、先生に指導を受けるとみるみる表現方法が変わっていくので、プロってすごいなーと感心しました。


さて、余談になりますが、休憩中の過ごし方も子供たちって個性が出るなと感じます。


静かに座って台本を見ている子、仲良くお喋りしている子など様々です。長女は、静かに休んでました。


「たまに話しかけられるけど、どこまで話そうか考えちゃうんだよな」と言うので、旦那に本当にそっくりと思いましたねー。


旦那も、よく観察して、大丈夫そうだったら、半分まで心は開くそうです。(半分かよ!?と思いますが)


「簡単に心を開かないタイプは、仕事でもない限り人付き合い疲れるから喋りたくない」という旦那。


長女も「学校で友達はいるし、それなりに気を使うから、習い事まで喋らなくてもいい」という長女。


まあ、それも個性だよね。そんな長女が演技の役では、天真爛漫な明るい神様役なので、自分とは真逆の役に頑張っている長女です。