発表会のレッスンが本格的になってきました。
役に選ばれた子は、特別レッスンが組まれて、長女も必死で練習中です。
年々レベルが上がっているミュージカルスクール。先生が若手の向上心に溢れる方なので、当初は20名程度の生徒数が、いまや140名のスクールです。やはり、指導者で変わるんだなぁ。
人数が増えると役を貰える競争倍率も高いのですが、子供たちも必死で頑張っています。
ただ、先生は選ばれなかった脇役の子にも必ずひとつは目を引くシーンを持たせています。そこで腐らずに小さな役でもやりきった子が分かれ目なんだなと最近感じます。
子供たちが必死で何かを取り組む姿勢が、この年になると心に沁みます。たまに他人の子供でも泣きそうな時があるしw
ミュージカルってこんなに面白いものなんだなと子供を通して教えられました。親子でミュージカルの魅力にハマっています。
長女は「いつか劇団四季の舞台を生で見たい」と言ったので、発表会が終わったらプロのミュージカルを見に行こうと思っているわが家です。