公民館の書道教室で硬筆を教えてくれると聞いたので、次女にお試しで体験させてみることにした。


そもそも、あまり文字を積極的に書かないし、書き順もめちゃくちゃなので、プロに教えてもらおうと言う甘い考えだった。


しかし、結果から言うとお断りされた真顔まず、文字を書くことに興味がないとダメなんだそうだ。


それにしても、長女の時は友達とお手紙交換などして自然に覚えたので、下の子も大丈夫だと思っていたが甘かった。


あと3ヶ月後には小学生である。このままじゃ、平仮名が全然書けないまま小学生だ。小学校で教えてはくれるが、やはり全然知らないと困る気がする。


今更ながら次女に文字と数字の勉強を始めることにした。



1日1枚、国語と算数をさせている。シールをご褒美にあげると喜んでやり出した。


更に、交換日記をすることにした。



好きなものを自由に書かせてみる。ほとんど絵だけど、相手に伝えたいという気持ちが文字を書きたい第一歩だ。書きたいという気持ちをまず芽生えさせなきゃな絶望


ちなみに長女も参加して、3人で交換日記。


長女は、3月の誕生日に欲しいものを書いてあった。業務連絡的な内容で、私が小学生の時にイメージしてた日記とは違うけど、まあこれも良しかな泣き笑い