バルーンフェスタでのこと。バルーンフェスタの問題として迷子がある。大人がバルーンに気を取られて子供を見失うのだ。
小さい子どもは気を張っているが、娘くらいの小学生以上の子供がたくさん迷子になる印象である。ミュージカルスクールの先生も「絶対に小学生は、保護者から手を離さないでください」と言われて、高学年で保護者がついてこない子どもは「スマホを持ってる子がきて」と注意喚起が行われていた。
常に迷子のアナウンスが入る会場。基本は小学生までの迷子しかしてないが、例外があった。
「60代の奥様が迷子センターにいます。旦那さまが全てスマホ、財布を持っているためにどうにもできない状況です」と言っている。
うわー、恥ずかしい。そして、なぜ奥さんが何も持ってないのだろうか…。スマホって本当に必需品ね。
ちなみにわが家は念のために娘にキッズ携帯だけ持たせた。次女は迷子になっても自分で「迷子でーす」と会場スタッフに言えるが、長女は絶対に言えない。この性格をなんとかしたいが、今は出来ないので万が一のために持たせることにした。
色々悩んだキッズ携帯だが、とても買って良かったと思う。何かあった時に本当に便利。GPSを買うより、キッズ携帯の方が便利だと個人的には思っている。やはり、混雑する場所は必ずスマホを常備せんとなとバルーン会場で再確認したよね。