昨日、地元のステージで子供たちがダンスと歌を披露した。


子供達の衣装の指定は、髪を結ぶ、指定の衣装、メイクは自由などだった。


長女は、メイクが嫌いなので軽く済ませ、ショートボブの髪はサイドだけ結ぶ。次女はキラキラがいいというのでラメの入ったアイシャドウを軽くつけて、お団子ヘアにした。毎回思うのだが、子供達の髪型をセットしていると自分の不器用さが悲しくなる。


しかし、子供のためなら不器用なりに必死にやるもの。YouTubeで崩れないお団子ヘアを学んで私なりに頑張った。


さて、会場につくとどの子も気合いが入っていた。小さい子のつけまつげとかどうやってやるんだろ…。長女なんてアイライナーも怖がって拒否するのに、園児がバッチリアイメイクである。器用な親ってすごいわ…。


しかしである。ちょっと微妙なお子さんもいる。


ビックなリボンをつけている子がいて、目立つし可愛いけど、少し踊りにくそう…。しかも、この子の後ろに立つとお友達の顔見えにくいし…。


隣で見ていたお婆ちゃんが、「頭が重そうやね、あのリボン」と軽く心配していた。お婆ちゃんと同じ感想を一緒に持った私は「よかった、私だけ感じてた事じゃない」と密かに安心したりした。


あと、これは問題かなぁと思ったのが、長い金属ネックレス。危なくないか?まだ未就園児には、早い気がするが…。


まあ、それでも子供のために親は必死で可愛くしようと頑張る生き物なんだなと改めて感じた。