新しく物件を決まったのはいいが、問題があった。
駐車場2台確保できるところがない!!
正直「2台確保できなきゃ辞めよう」と思っていた。田舎では車が無ければ話にならない。ついでに政府の方に訴えたい。
田舎では車は贅沢品ではありません。税金下げてくれ!!田舎の庶民は必需品です!!あとガソリン税も下げて!!
都会ほど交通網が発達しているわけではない地方にとってはまさに足である。
そう思ってたら、オーナーが自分の持っているマンションの駐車場があると言ってきた。なぜ、隠していたのか謎だが、私たちが本気で悩んでいるのを見て「実はあるんです」的な感じ。
駐車場があるんだったら、なんで物件概要に書かないのか謎だけどwなかなか決まらなかったとオーナーが言っていたようだが、駐車場ありと書いたら即きまったんじゃなかろうか。
さて、駐車場の確保は、マンションの管理組合の契約なので(しかも1か月前にしなければいけない)、すぐに手続きをしなければいけなくなった。
今日にでも来てくださいと言われて、3時にマンションのエントランスに待ち合わせ。
昔のキムタクヘアのチャラい不動産屋が待っていた。ちなみに今日は甘い香水もつけていた。バニラの香水が鼻につく。この人、旦那の部下だったら殺されてるな。言わんけど。
すると最初から「すいません、管理人さん帰ってました。今日手続き出来ないので、書類だけ渡しますのでまた来てください」と平謝り。
え??管理人がいるかいないか確認してなかったの??もはやどう突っ込めばいいかわからなかったが、平謝りの姿に「仕方ないな」と思い許してしまった。せめて、駐車場代払って欲しいと思ったが、「気にしないでください」と言って帰ってきた。
結局、何も言えない体質なのである。今日は旦那がいなくて、よかったな、不動産屋しかし、この不動産屋さんマジで大丈夫なんやろうか…。
敷金のお金も持ってこようとしたら、「まだ書類ができてないんですぅ」って言ってたし。少し心配になってきた。