小学生の長女は、今背中が汗疹だらけだ。小学校までの距離はだいたい1,200メートルで、毎日死にそうな顔で真っ赤になって帰ってくる。
2階のシングルマザーのご家庭は、真夏でもしっかりと長袖の紫外線対策をしているパーカーで登校。スカートの下は必ずレギンスを履いている。
長女は「無理」との事で、日焼け止めだけだ。
さて、その紫外線対策バッチリなシングルマザーのお子さんが、とうとうレギンスを履くのを辞めた。理由は「限界」とのこと。やっぱり暑かったのか。
小学2年生で美意識が凄いと感心してたが、やはりキツかったようである。そのお母さんが、「そしたら、今度から日傘にしようかね。そっちが楽よ。パーカーもしなくていいし」と言ってきた。
私は、小学生=日傘という発想がまずなかった。やはり、美容化のお母さんや
思わず「やっぱり日傘子供でもした方がいいんですかね?」と質問。
「全然、違いますよ!日傘すると身体的にも楽ですから。」
「そしたら、うちも来週から日傘をさせようかな」
と言うことで、長女の日傘を購入した。子供用の日傘って売ってるのね。
聞けば、高学年のお姉ちゃんたちも時々日傘をして登校しているらしい。私の頃の黒棒みたいな小学生の時代とは変わったものである。
ついでにこんな物もAmazonで購入。
水にしばらく漬けると、水分を吸収して首を冷やしてくれるスカーフとのこと。
夏休みまであと少しだけど、長女にはもう少し頑張って登校して暑さを乗り切ってほしい。