四十九日が終わりました。


義父と関わらないと決めてから、近づかなかったらこんなに会話もしなくていいんだとホッとしております。


思えば、ずっと我慢の連続。めちゃくちゃな義父に愛想笑いして、家族との揉め事の悪口を散々聞かされてました。結局、親族全員から問題扱いされている人は、深く関わってはいけないと本当に思います。


ちなみに私が撤退してから、姪っ子家族が義父の様子を見てますが、早速、住職に姪っ子家族のお迎えが遅くて法要に遅れたと文句を言ってました驚きもう、ずっと愚痴。気まずそうな姪っ子家族と「もう空気悪くなるからやめろよ」と思ってる私たち家族。でも、そんな空気を一切読まない強靭な精神の義父。


そもそも孫が一緒に住んで面倒見るってんだから、感謝しろよなと思います。普通は若い女の子が、あんなめんどくさいジジイの世話なんてしないから真顔


「昼間はバイトでほとんど家に居ませんから、そんなに関わりませんよ」と姪っ子は大人な対応してますが、私はそれでも大変な気がする。


上の姪っ子はいよいよ大学を辞めて、フリーターの道を歩むようです。


「私は、彼氏も出来ないし、友達もいないし、唯一出来ることはお爺ちゃんの世話くらいかな」と言うので、そんな人生あきらめないで!!あんた若いんやから!!背中を押してあげたくなります。だいぶ病んでるやん不安


でも、心を病んだ人には、変な励ましは言ってはいけないと聞くので、なんて応えていいか本当に頭を悩ますんですよね。


ただ私は、この姪っ子に感謝してるんです。心が病んでるのに義父と一緒に住んでくれるので。「俺が死んだらどうするんや。見にこい」と電話がかかってくることもない。


1番ホッとしてるのは、実は旦那だと思います。やはり父親の相手は親子でもキツイそうです。ってか義父が苦手だから私に様子を見させてたしな。


「淡々と付き合う。プライベートな事は言わない。悪口や愚痴を言ってきたら受け流してフェードアウトが鉄則」と言います。家族として長年付き合った境地なんだって。


四十九日が終わったので、一旦義父との親戚付きあいは終わりました。あとは1年後の法要。恐らく今回の私と義父の静かなバトルでもう義父から連絡してくることもないでしょうw私も分かりやすく避けてたしねてへぺろ


とりあえず終わってホッとしました。あばよ、義父www