明日は義母の月命日の法要。

金曜日に義父から電話があり「小さい子供いるから無理して来なくていい」と言われた。確かに小さい子供たちがいたら法要どころではないだろう。今回は、義父の言葉に甘えて行くことを辞めた。

予定が空いたので、私の実家に子供たちを連れて遊びに行く約束をしていた。子供たちも「明日、お婆ちゃんの家に行けるねと喜んでいた。

しかし、先ほどモーさんが帰ってきて「明日、会社休んで法要行くわ」と言い出した。ありゃ??あんた休めないから行かないと言ってなかったっけ??

「行く。休み取れたし」と。私は、内心焦る。実家に遊びに行けないじゃないの汗汗汗

モーさんが1日休みとなると、私も実家でゆっくりとは行かない。全く、何で私が「その日は法要行ける?」と聞いた時に「仕事で行けるわけない」と断言したのか…。少しくらい「ちょっとまだわからないから、待ってて」と言えないんだろうか。

こういう事が、モーさんや義父は時々ある。「行けない」「無理」と言いながら、前日に「大丈夫になった」「予定空けれた」と言ってくる。

そこら辺が親子だと思う。だったら、もう少し言い方を考えて「まだわからないから待っていて」と言えないのかなと疑問に感じるわけだ。予定変更を余儀なくされる身になってほしい。

しかし、彼らにはお構いなしのようだ。本当にギリギリまで予定も言わないし、周りの人間は急いで合わせなきゃいけない。

決まるまで、男は余計なことは言わないのが美学だと思ってんのかな。しかも、50%くらいの確率で断言がひっくり返るし。断言するなら100%確証があって言ってほしい。

旦那の一族(義母は除く)は、いつも自分中心で物事が進んでいく。義母も合わせるのに苦労していたし、我慢が当たり前になっていた。モーさんは義父やおばさんより数倍薄まってはいるが根っこは同じだと思う。


周りに気を遣わせる人間と、全く気を遣われない人間が世の中にはいるような気がする。私は、後者なんだろう。旦那の一家にブンブン振り回されながら慣れてきているのが怖い。