7年ほど使ったチャイルドシートをお別れする日が来た。
長女が産まれる直前に購入して、思い出もたくさん。
お菓子やジュースを山ほどこぼし、乗りたくないと騒ぐ子供達を無理やり乗せて、泣き疲れて爆睡していたチャイルドシート。
あ、なんかいい思い出よりきつかった思い出の方が多いwまあ、記憶に残る思い出なんてこんなもんよね。
チャイルドシートはめちゃくちゃ汚かった。モーさんは、手慣れた感じでチャイルドシートを洗っていた。
「少し寂しい気持ちになるね」と話すと「別になんとも思わん。よくこんな汚い椅子に座らせてた気持ちが強い」と。
うん、そうだね、あなた感傷に浸るってことほぼないもんね。映画とか2人で見ても、感動するポイント一緒になったことないもんね。
あと、話は変わりますがまた旦那のおばさんから電話が来ました。
「賞味期限切れてるけど、鰻持ってくか??」
賞味期限が切れてるもんばっかりやなでも、もらったけど。いりませんって言いにくい。
そして、おばさんは仲が悪い義父の事も話してきた。
「隣のバカ親父、夜中にどこ行ってんの?電気ついとらんよ。たまに歩けないほど、フラフラで帰ってくるから近所の人が気がついて抱えて送ってもらったらしいわ。放置しとけば、運良く死んだかもしれないのに、妙なところで助けてもらえる運の強さを持ってる。80過ぎてもバカは治らん」
モーさんに話すと「どうせ飲み屋だろ。それか友達の家で馬鹿みたいに飲んでるかだな。昔から変わんねーな。なんであんなにめちゃくちゃなのに長生きしてんだろ…。迷惑かける奴ほど長生きなんかな」と話してました。
昔から迷惑しかかけないクズ男で、親族から「早く死んでくれ」と思われてるのに、1番健康w不思議なもんですね。