今日は、幼稚園のイベントで年長の保護者だけが来る日でした。コロナの影響で学年ごとに保護者が来る日が決められています。

来ている保護者もまちまち。運動会のようなガッツリしたイベントでもないので、忙しい保護者は来ていない人もいました。

仕方ないことだと思います。しかし、やはり来ている保護者の子供たちと来ていない子供たちの差は根深いのだと痛感しましたね。

私を見て嬉しそうに走ってくる娘。「ママ、見て〜」とクルクル回って甘えてきます。

私も笑って娘と遊んでいると、後ろから「何が見て見てなの??バカみたい」と女の子数名の悪口が思いっきり聞こえました。

ビックリして後ろを見ると女の子数名がヤバイという顔をして逃げていきました。

聞いてはいけないものを聞いてしまった。ショック。子供の世界が純粋なんて大人の思い込みや…。多分、娘に嫉妬したんだと思います。

娘の仲良しのお友達は、基本は家庭環境も似て、親も似たようなタイプ。子供の性格は違えど、不思議と家庭環境が似たもの同士がグループになって遊んでいるのが印象的です。

前から噂では聞いてましたけど、特に今年はグループもくっきり分かれていると教えてもらいました。(ようは、派閥ですね…)

「今年の年長さんは、大変だと思うよ。裏では色々あるみたいだし」とのこと。

長女も色々幼稚園であるんだな…。延長保育の時は、合わない子供たちの中でキツかったのだと今更ながら痛感。

今は、安心できるお友達が何人かいるので平気そうですが。幼少期の時の親の大切さを今回感じました。