新刊買ってきましたー!!購入は2冊までと張り紙があり、人気の高さがわかります。
今回、特典という事で色んなキャラのポストカードがついてました。
さて、ここからはネタバレも少しありますが、18巻の感想です。
泣けた!!めっちゃ泣けた!!マンガ見ながら号泣した(笑)
鬼滅の刃は、集中して見たかったので次女のお昼寝タイムまで我慢して正解でした。特に、上弦の参のアカザの回想は非常に泣けました。鬼なんですけど、敵キャラなんですけど、こんなに切ない敵キャラは、多分女子の心を鷲掴みですね。
最後は、人間だった頃の自分を思い出して、自分自身を攻撃して、死んでいったのが泣けました。
私、少年漫画で泣いたの初めてかもしれないな。アニメ化された少年マンガならあったけど、漫画だけで泣いたのは初めてかもしれない。
しかし、すっごい死ぬ漫画です。躊躇なくどんどん主要キャラも死んでいくので「えー!!勿体ない」と何度も思いますが、そこも潔い。気持ち良いです。過去に読んだ青年誌の「あずみ」以来、バタバタと人気キャラが死にます。(しのぶさんは生きて欲しかったけど)
なんか噂では柱も何人か死ぬみたいだし、ちょっと読み進めるのが怖い
でも、死ぬ覚悟でみんな鬼に挑んでるから当然といえば当然ですね。そこは、漫画だけど妙にリアリティがあります。少年マンガ特有の生き返るもないし、腕や足を切られても再生もないです。ただ、鬼と闘って、やられたら傷を負い、戦闘不能になるもの、死んでいくもの、生き延びた者を淡々と作者は描いているんでしょうね。
まあ、そんなん現実の世界では当たり前なんだけど、結構こういうの大事だよなぁと思います。少年よ…、再生や生き返るなんてないんだよ(笑)
私ね…、この作者女なんじゃないかと思ってます。ペンネームで男っぽいけど、少女漫画にある繊細さもどこかこの物語にはあって…。間違ってたらごめんなさい
ゴリゴリの男かもしれないから(笑)

