職場のメダカおばちゃん(これからそう呼ぶことにする)に色々アドバイスをもらいました。

まず水草。一番は睡蓮と言われたけど、水槽も大きくないので小さいサイズの水草をホームセンターで買ってきました。ちなみに水槽は100均で1番大きな虫かごを購入。(こらは、ダイソーで500円商品だった)メダカおばちゃんは、「100均の米びつでも使えるよ。」との事です。上が半分開くので便利だし、横幅も大きいので。

メダカおばちゃんは、水槽の後ろを車の目隠しで使う黒いシートを貼っているそうです。メダカは環境によって体の色が変わるらしく、透明なら透明っぽい色に、黒いなら色味が濃くなると話してくれました。

私はたまたま下に砂利を入れたら水槽が黒っぽくなったので、シートを貼るのを辞めました。モーさんが、必要があれば貼ってくれるらしいです。



下の砂利は、職場の方が「あっても無くてもどっちでも大丈夫。あった方が見た目はいいけど、掃除するとき下の砂利は邪魔やから、オススメは砂利をネットに入れて沈めといた方がええ」と言われたのでそうする事にしました。

この砂利、実家の庭から洗って持ってきたものです。実家は、小さな石が敷き詰めてある庭なんですよ。モーさんが「お前の実家の石使えるんじゃね!?」と言われて貰ってきました。

メダカおばちゃんから、20匹くらいもらったのですぐこの水槽では狭くなりそうですガーン赤ちゃんだから、まだ小さいけどねあせる

あと、お水はカルキ抜きの水を使わなくてもペットボトルに水を入れて2、3日外に出して日光に当てとけば十分と言われました。水を交換する際は「少しは元のお水を残しておいて、全部水を変えない方がいい」との事です。メダカおばちゃんは、掃除が面倒なので毎日少しずつ上から水を足しているらしい…。空気は、水を入れてる時に入るそうで、他にもスポイトで空気を入れるだけで十分と教えてもらいました。

色々教えてもらいながら、メダカの奥の深さを知る私。このおばちゃんのメダカを飼うキッカケは、「睡蓮が欲しかった」のがキッカケ。その際「睡蓮にメダカがいると映える」と言われて飼いだしたら、いつの間にか睡蓮よりメダカが中心になったらしい(笑)

かなり本格的に育ててるので「副業でメダカを商売しようかな」と言っていて笑いました。道の駅でたまに売っているみたいで「うちのメダカいけるんじゃないか」と思ってるそうです。

ってかこのメダカおばちゃん面白いです。結構ネタが豊富な方。私が出会ってきた中でトップ5に入るくらいおもろいかもしれん。

まあ、その話は次のブログで書きますね。