幼稚園から帰ってきた今日の娘の会話です。
「足ぶつけた」
「自分で転んだ」
「先生から連絡はない」 →大きなケガをしたら、園から連絡があることを知っているので、今日のケガは大したことないと言いたいらしい。
「大丈夫だから」
これを連続で言われました。
足をみたら確かに湿布が貼ってあって、赤くなってました。娘なりに湿布を見られたらママからまた「どうしたの??」と聞かれるから事前に言ったんでしょう。
私の考え過ぎかもしれませんが、娘が早口で報告した行動が「色々聞いてこないでね。」と釘を刺されたようでした。ここまで言われたら私も「そうだったんだ」と言うしかない

先ほどこの話をモーさんにしたら彼は笑ってました。
「確かにお前は少々うざい。というか心配性だな」と。そして、「お前は俺に対してもそうだからな。色々人の心にグイグイ食い込みすぎな時もある」と言われたのでグサッときました。自覚はあったので。好きな人や大事な人に対しては、「何かしてやりたい」という気持ちが強くなりすぎて重くなりがちなんだよな。
ちなみにモーさんの助言もあって最近は、幼稚園のこともしつこく聞かないようにしてます。でも、いつも心のどこかで「もうちょっと聞きたい」という葛藤があります。母親っていうのは人間修行だなぁつくづく感じます。