アヤちゃんは気管支が弱い。だから、風邪を引くたびに咳が酷く、毎度クループ症候群になる

かかりつけの小児科の先生はとても良い先生なのだが、薬はなるべく弱い薬で処方される。
だから正直薬で劇的に良くなるわけではなく、今回も薬を前回もらっていたものは効果が薄く、昨日は咳のしすぎで3回ほど吐き、急遽幼稚園を休んで病院へ。
「薬が効かない」と説明したら、少し強めのお薬を処方してくれた。
「それでも効かなかったらまたおいで。段階的に上げていくから」と。
確かに強いお薬を子供に処方するのは問題なのはわかる。薬を段階的に上げて行くことも理解できる。
でも、毎回最初の弱すぎるお薬があまり効果が無いので、最初から中ぐらいのお薬ってもらえないんだろうか…。はっきりいうと二度手間。
今はミサちゃんの授乳も夜中にあるので正直、アヤちゃんが夜中咳で寝れないと私は一睡も出来ないので辛い。
とくに夜中布団に吐かれると泣きたくなるし…。
ちなみに夜の方が咳が酷いと小児科の先生に説明したら「酷い時の動画を撮ってきて。そしたら判断しやすい」と言われた。
確かに昼間は落ち着いてるが、夜はゼェゼェ言ってるので動画なら状態がすぐわかっていいかも。
まだミサちゃんが抗体があるから助かってるけど、それがなくなりだした時が怖い。
幼稚園の同じ歳くらいの兄弟を持っているお母さんは、「幼稚園へ行きだして長男が病気を貰うと下の子もすぐうつされるから大変。2人の看病はしんどいよね」というのでわが家も時間の問題かも…。
ちなみに保育園組から進級してきたお母さんは「1年我慢だね。1年したら、風邪菌に強くなるから。」と。
今年は風邪との闘いの年かもしれないなぁ。