今日はモーさんがお休み。

「もう俺が休みの日にあの子は家にいないんだな」とボソッと言うので彼も内心寂しいようです。

ここが平日休みのお父さんの辛いところ。学校が始まったら休日を家族で過ごすことは、大型連休しか取れないからね。

さて、そんな私もモーさんから「お前、娘が行ったら寂しそう」と言われました

実際家にいるときはイライラすることも多いけど、居なくなると寂しい。親なんて勝手なものですね。

実は、モーさんから入園式で言われた事で印象的な事があって「俺はさしてアヤちゃんに関しては幼稚園生活心配してないんだよ。3月生まれで他の子より遅れてるけど、やり返す力を持ってるし、負けん気はあるから。むしろお前の方が心配。保護者の付き合いで悩みそう」と。

彼の言うこともわかります。私は人間関係がそこまで器用なタイプではないから。何でもできるお母さんとは違いかなり不器用で内面が弱いのを彼は見抜いているんです。

それでも苦手だから関わらないということはしたくなく、私なりに一歩踏み出そうと考えています。

実は任意の保護者のサークル的なものが何個かあり、私は「本読みの会」に入ることにしました。園長夫人が熱心にしている活動らしく、人が少ないのでぜひ参加してくださいと熱心に勧誘してたので入ることにしました。ちなみに園児たちに保護者が月に何回か本を読んであげる活動です。

体育会系は、(ミニバレーとか)流石に苦手なので文化系で団体競技に向かないんですよ…。足引っ張ったらどうしようって考えちゃうから。

ここ数年は家の中で過ごす事が多かったので社会との関係に飢えていることも理由です。

何より娘のクラスで上手に本を読んでいる姿を娘に見せれたら素敵だなぁと思ったわけです。

娘も新しい環境で頑張っていますが、私も何かをチャレンジしていく年にしていきたいと思っています。