ショピングモールにあるプレイルームで遊んできました。
風船で楽しそうに遊ぶアヤちゃん。
同じ年頃の女の子より動きも遊びも豪快です。
ボールプールに5、6歳の男の子がダイブして何人かで遊んでたんですね。正直おとなしい子や小さい子は、「蹴られるんじゃ…」って危ないくて
親も放置で見てないし。そんな空間なんで、怖がりな子は、出ていきます。なんだかこの頃から、強いものと弱い者の弱肉強食があるんだなと感じてしまいました。

娘は、その子達に蹴られ、押され、「どけよ」と罵声を浴びせられても、闘志むき出しで遊ぶので「凄いわ…、この子
」と娘ながらに感心します。私なら、無理だな。

実際、母が話してくれたんですが、私は友達の輪の中に入れず、心配したそうです。怖がりでお母さんベッタリの子供だったんですね。娘はそのような心配はないですが、反対に大きくなったら、乱暴な事をしないかよく注意して見ないといけないなと感じます。
しかし、幼稚園児でもこんなキツイ発言するんだってショックでした。まあ、娘も言ってる意味がわからないので遊べるのかもしれませんが…。それに身近に口が悪い旦那一家がいるので慣れてるのかも。
モーさんの親族は、義母以外全員気の強い人たちの集まりです。もちろんモーさんもね。性格がみんなキツいんで、離婚する人や結婚できない人ばっかり
義母がどれだけ我慢強い人か今ならわかります。

認めたくはないですが、娘にはその血が嫌というほど出ています。活発な子は大歓迎ですが、乱暴な子には育って欲しくない。
注意深く娘を育てなければ、義父のような人間になってしまうと頭の隅にいつも考えてしまう私です。