オリンピックの選考会が色々な所で行われていますね。
まあ、言うほどスポーツ興味ないんですけど

で、この前水泳の選考会で100メートル平泳ぎの選考会があってたじゃないですか…。
北島康介選手が出れなかったやつ。
私はなんとなくしか見てなかったんですけど、昨日父に水泳のオリンピックの選考基準を聞いてビックリしました。
オリンピック出場するのには、日本水連が設定した派遣標準記録を突破しなければいけないことを!!
上位選手が出れると長年勘違いしてました。
2枠出場枠があっても、これを突破しなければ日本は出場すら自らしないというなんて厳しい選定方法。
日本の水泳のオリンピック選考って世界で1番厳しいらしいですよ。
私が「もったいないね。枠があるのに日本の設定で自ら出場しないなんて…」と言ったら父が猛反論してきまして…。
「日本の水泳のレベルは高いんだよ。オリンピックに出るならメダルを取って来いというスタンス。俺はこの選考基準はわかりやすくて好きだ。しかも志が高いじゃないか」と。
確かにマラソンなどの選考基準が曖昧な競技よりいいのかもしれないけど。
スポーツの世界も厳しいのう…。
ちなみに選手は忘れたけど、ある水泳選手のお母さんは生後6ヶ月から握力の訓練をさせていたとか…。
やはり、そんな小さい時からオリンピックを目指している人は血の滲む努力をしてるんだなぁ。
P.S しかし、バトミントンは残念だった…。世界ランキング2位の選手が違法カジノをしてたとは…。もったいない…。