怒涛の誕生日会が終わりホッとしております。
しばらく、イベントは無いので個人的には嬉しいです。
娘の誕生日なのに頭は義父や私の両親、食事会が円満にいくかとかそいういことばかり。
娘には申し訳ないのですが、娘のお祝いよりそっちに頭がいって、おめでとうという感情はそっちのけでした。
今日、娘と2人でお祝いしました。
テラス席に座りました。
周りのお客さんに迷惑かけれないし、暖かかったし。
それでも、ブランケットグルグル巻きにしましたけど

やっと、娘に「生まれてきてくれてありがとう」という気持ちになれました。
そして、改めて旦那さんと出会って、恋愛して、結婚して、娘が生まれたことをゆっくり考えることができました。
本当はね、旦那の前に婚約してた人がいました。
同じ年で、性格も良い男性でした。
でも、それ以上に好きな人ができてしまった。
今でも彼のことを思い出すと自分のした事に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
しかし、私の気持ちを察し、潔く去っていった彼に自分勝手だけど感謝と尊敬の念を抱いています。
時々、幸せな瞬間に彼にした事を思い出すと心にチクチクと刺された気持ちになるけど、仕方ないです。
これが私の罰だと思います。
忘れてはいけない罪なのかなと。
風の噂で彼は、別の女性と幸せになったそうです。
本当に良かった。
そして、それを全て受け入れて結婚してくれた旦那にも感謝です。
毎日の生活で忘れがちだけど、旦那さんに感謝する気持ちを忘れちゃいけないなと。
娘と旦那のために家に帰ったらホッとできる家庭を作っていこう。
例え将来、義父と同居になってもね

きっと、旦那さんは守ってくれるだろう。
だって、私の知らないうちにこんな事する人だから。
バナナ好きな娘の為に、これならすぐ黒くならないよと

やっぱり器用な人よね
