旦那の姪っ子は、2人姉妹。

ゴミ屋敷のような家に住んでいることは、この前ブログでも書いたが、今日は下の子の話。

その子は、小学校6年生で良い子なのだが、オシャレに全く興味がない。髪もショートでいつもボサボサ。お風呂は、入ってるがブローなど一切しないので、いつも寝癖のような髪型だ。

同じクラスの男の子から「お前風呂入ってるのかよ」とからかわれるので男の子なんて大嫌いと話していた。

旦那の親戚は、気にせんで良いと姪っ子をフォローしていたが、私の心はモヤモヤ。

それ大問題じゃない!?小6の女の子が言われるセリフじゃないやん!!イジメやん!!

義母は、70過ぎた高齢なので今の小6の女の子事情が、わかってない。
「まだ子供だから、身だしなみやオシャレに興味がないのよ」と言う。
親戚の男たちは、「そのうち好きな男でも出来たら女らしくなる」とアホなことを言う。

小2の時、母親が他界し男親で育っている姪っ子は、どこかガサツで女の子らしさがゼロ。言い方は悪いが品がない。

小6の男の子は、ある意味残酷なまでに正直だ。風呂入ってるのかよって言い換えれば不潔ってことじゃないか。

男親のこういう所は、本当に鈍感とイライラする。母親がいたら髪をキチンとセットしてあげたりするんだろうが、義理兄はほったらかし。

子供だからじゃないんだよ!!
身だしなみなんだよ!!

女の子なんだよ!!

義理兄に対して、掃除もしないし、鈍感だし、だんだん怒りにも似た感情が出てくる。でも、やはり他所様の家庭のことなので言えない。

姪っ子ちゃんが、片付けられない、ガサツな品のない大人に成長したら間違いなく義理兄の責任である。やはり母親と言うのは重要な存在だと改めて認識する。