幸せが約束されるフランス菓子*
昨日は、フランスでキリストの誕生を祝い1月6日に食べられているというフランス発祥のガレットデロワをいただきました。
こんがりと焼かれたパイの中はアーモンドプードルたっぷりで、とっても香りがよく美味しいパイでした。


フェーブとは、このような陶器でできた小さなものなのですが、残念ながら日本のケーキ屋さんで売られているものは食の安全のため、アーモンドで代用されていることが多いようです。
我が家でも、アーモンド入りのカットを食べ、王様として祝福され、フェーブに1年間守ってもらえる幸運を手に入れようと盛り上がったデザートタイムとなりました。

カット前のガレット・デ・デロワです。(be)

フランスらしい王冠に合わせて百合のような柄のお皿にのせてみました。
私のカットにも主人のカットにも、娘のカットにもアーモンドは入っていませんでした。
アーモンド入りをゲット出来たのは息子のはずなのですが、アーモンドに気がつかずに食べてしまったようで.....予想外のイベント終了となってしまいました。

ところが....このガレット・デ・デロワ、ひとついただいてたために、今日もう一度リベンジとなりました。(ルコント)

今日のものは、ルコントのもので、中のアーモンド生地が厚めです。
今日は、アーモンド入りのカットを選んだ人は昨日のものと、ふたつの王冠を冠ることができることになりました。
W王冠を冠り、王座に輝いたのはこちらの方でした。
自分の幸せに気がつかない息子と、ふたつの王冠を冠り子供のように喜ぶ主と一緒にまた楽しい2009年を過ごして行くことになりそうです。


保健所の指導でフェーブの代わりにアーモンドを入れているために、本来ケーキの中に入っているフェーブがひとつおまけにいただけます。
左が最初にいただいたbeのもの、右が今日いただいたルコンテのフェーブです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。



こんがりと焼かれたパイの中はアーモンドプードルたっぷりで、とっても香りがよく美味しいパイでした。


フェーブとは、このような陶器でできた小さなものなのですが、残念ながら日本のケーキ屋さんで売られているものは食の安全のため、アーモンドで代用されていることが多いようです。

我が家でも、アーモンド入りのカットを食べ、王様として祝福され、フェーブに1年間守ってもらえる幸運を手に入れようと盛り上がったデザートタイムとなりました。


カット前のガレット・デ・デロワです。(be)


フランスらしい王冠に合わせて百合のような柄のお皿にのせてみました。
私のカットにも主人のカットにも、娘のカットにもアーモンドは入っていませんでした。

アーモンド入りをゲット出来たのは息子のはずなのですが、アーモンドに気がつかずに食べてしまったようで.....予想外のイベント終了となってしまいました。


ところが....このガレット・デ・デロワ、ひとついただいてたために、今日もう一度リベンジとなりました。(ルコント)


今日のものは、ルコントのもので、中のアーモンド生地が厚めです。
今日は、アーモンド入りのカットを選んだ人は昨日のものと、ふたつの王冠を冠ることができることになりました。

W王冠を冠り、王座に輝いたのはこちらの方でした。

自分の幸せに気がつかない息子と、ふたつの王冠を冠り子供のように喜ぶ主と一緒にまた楽しい2009年を過ごして行くことになりそうです。



保健所の指導でフェーブの代わりにアーモンドを入れているために、本来ケーキの中に入っているフェーブがひとつおまけにいただけます。
左が最初にいただいたbeのもの、右が今日いただいたルコンテのフェーブです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。




