2022 11/3
やはりブログは読む方が性に合っている事をしみじみ感じる今日この頃ですが、息子との忘備録として
つづきを記してみようと思います〜‼︎
と言いつつ自分の心の中のモヤモヤと向き合う貴重な機会でもあります
大事に育てられたダリア
を見て
癒されてみたり、顧みてみたり
今年の2月に期末試験が終わりコロナの拡大と共に長い試験休みから4月の始業式まで長い春休み期間中に完全なる昼夜逆転生活が始まりお友達との約束の日も待ち合わせの時間になっても起きられない事態に(今まで、学校、塾等は行き渋りがあっても遊びに関してはこの時が初めて)
その頃から顔の表情がいつもと違う、目は虚な感じで青白く、ちょっと身体に触れただけでも倒れてしまいそうなふらついた足取りこれは只事では無いぞ新学期が始まる前に何とかせねば‼︎と此方が焦れば焦る程、子供の体調は悪くなる一方、近くの小児科に通っても身体的には異常は無し、自立神経の乱れ(起立性調節障害)からくる不調だからとりあえず、血圧を上げるお薬を処方して貰いなす術はなし
ただ医師からは何時になっても良いから起きたら学校に行きなよ〜‼︎通い続ける事が大事なんだよと優しく声をかけて下さいました本人もハイと小さいながらも返事をしてました
4月になり、新学期が始まりましたが、始業式は朝から通う事ができましたが翌日から朝になっても起きる気配は無く遅刻をしていく様になり週3から2日の五月雨登校がはじまりゴールデンウィーク一週間前辺りから完全不登校となり1学期に通えた日数は僅か二週間足らずでした
不登校と同時にアレルギー反応(ストレスにより)で顔が風船の様に浮腫み、皮膚はただれ、泣き叫びながら原因は今の学校の環境と私の育て方にあると、息子から攻められ
駆け込んだ皮膚科の先生や相談した先輩、家族からも私の日頃の言動や行いが全て子供の心に影をつくり追い込んでしまったのだとこうなる事は時間の問題だったんだから今更慌ててふためいた所で解決しないだろう…今からでも遅くは無いのだからきちんと自分の非を認めて先ずは謝りなさい
そして此れからは本人の意思を尊重してあげる事とが大事だよととの助言を頂きましたが…
突然の事態に頭では理解する事が出来ても心から反省をしたり行動へ移したりできる様になるまではまだまだ時間が必要な状況でした