すっかり秋の気配を感じる今日この頃。

山ではすでに初冠雪の便りも・・・。



悪天候や地震などの被害が相次ぎ、最近の日本はどこにいても不安です。

電気が途絶え、ブラックアウトの恐怖を体験すると、電気があって当たり前の生活、

普通の日常が、どれほど幸せなことかを思い知らされました。


場所によっては落ち着いた生活がまだ出来ない状態ではありますが、

一日も早く、平穏な日常が来ることを望んでいます。


7月に撮った、大通公園西12丁目のサンクガーデン(バラ園)での一枚。

ポンポネッラという名前のバラ。濃いピンクが特徴的。

とても綺麗でした。




9月の敬老の日に頂いた、なだ万のお弁当。

地震直後はスーパーの食品が軒並み売り切れ状態だったので、

こういうきちんとしたお食事は本当に嬉しかったし、美味しかったです。




26日に寄港した、セレブリティ・ミレニアム。

シャチ見たいなカラーのボディが、キリッしたイメージを与えますね。




こちらは新日本海フェリーの、らべんだあ号。

珍しいことに、セレブリティーミレニアム号の前に停泊。

こういった並びは、初めて見たかも。




2017年8月31日、惜しまれながら閉館した裕次郎記念館。

その名残がまだありました。記念館の目印とも言えるものは、今もここに。

記念館のあった右側の場所はすでに更地になっていますが、

駐車場は、観光バスが今も利用しているようです。





そして裕次郎さんが愛したコンテッサⅢ号。


こちらは小樽マリーナの敷地内に移動。

記念式典の時には、石原まき子夫人もお見えになりました。

小樽の地で、引き続き展示されることを喜んでいらっしゃったのがテレビで放送されました。




近くに寄ってみると、足場が組まれていたのですが、

どうやらお色直し中のようでした。1963年製。

まき子夫人が、裕さんが私よりも愛した船ですから・・・とおっしゃっておりました。





小樽築港のヨットハーバーでは象徴のような記念館だったので、

こうして今も裕次郎さんのお船がここに存在しているのは嬉しいことです。

小樽はやっぱり船が似合います。


そう言えば豪華客船の寄港ですが、

私が大好きな、ダイヤモンドプリンセス号が次の日曜日9月30日にやってきます。

こちらは昨年寄港した時の画像。船内見学ツアーは最高でした。




今年で小樽寄港5年目を迎え、勝納埠頭でセレモニーが開催されます。

小樽市のホームページによりますと、15時30分ー17時30分の間。潮太鼓でお祝い。

約30分の公演を3回実施予定。(悪天候時は中止)

乗客も見物客も太鼓をたたいたり、記念撮影を楽しめそうです。