2018年、20回目の小樽雪あかりの路は、

2月18日の日曜日まで、まだ続きます。




小樽運河と手宮会場にはいつも通り、大勢の観光客。

中華系の観光客は、自分中心で歩くので、狭い場所でぶつかっても押してもお構いなし。

欧米系の方々は少なかったけれど、マナーを守って観賞していました。


その為なのか、以前のような作品ではなく、道路側の壁面はこんな感じ。

歩くためのスペースが少しでも確保されているのは良い事です。





小樽運河側の様子。



道路を渡った側。

大きな雪だるまのお腹部分にも小さな雪だるま。


 


続いて手宮会場の様子です。



入口にお目見えしたのは、小さなお家。



今年も雪の華が咲いています。

壁面には、押し花の作品の数々。とても素敵です。



【福】?の文字かな?




小樽雪あかりの路には、毎年たくさんの韓国人ボランティアさんが大活躍。

 Otaru snow gleaming festival KOrean VOlunteers

 その団体の頭文字が【O K O V O 】です。



どこか宇宙船のようにも見えます。

確か作品名の木の札が横にあったと思うのですが、あいにく暗くてわかりません。
ちょっと宇宙船っぽい作品


シルエットロマンス♪

なんかとても微笑ましいカップルに見えますね。



雪の妖精たち・・・

ろうそくの明かりは、本当に癒されます。



どこかで見たような・・・?



思わず温まりたくなるような作品。

棒状の雪を組み立てています。


やっぱり居ました!フクロウちゃん!


押し花を用いた作品。



ハートと小さな雪だるまのコラボ。



なんかキュートな作品。




ワックスボール。



アーケードは氷の明かりがきれいです。

でも足元に気を付けて。雪がないからと油断していたら・・・。

私はこの場所で以前に豪快に転倒して痛い目にあいました。


ケンタッキーのお店も、カーネルサンダースの雪像で参加です。



星の輝きが、寒い夜空にぴったり。



雪だるまくんのハートは熱い。



今年もたくさんの素敵な作品に出逢うことが出来ました。

眺めていると、心はほんわか。不思議と笑みがこぼれます。

これから会場に向かわれる方は、どうぞ足元には十分気をつけて。

お気に入りのショット、きっと見つかると思いますよ。


最終日までスタッフのみなさん、寒いけれど頑張ってくださいね。

素晴らしい空間の演出、どうもありがとう。

楽しかったです。