10月も下旬に入り、各地で紅葉が見ごろを迎えています。
最高気温が18度近くまで上がった10月21日(土)、
ポカポカ陽気に誘われて、真駒内公園の紅葉を楽しんで来ました。
久しぶりに澄み切った青空の下、
ランニングする人や、犬の散歩、また写真を撮る人など、大勢の人が集まるこの公園。、
穏やかな雰囲気で、ゆったりと時間が流れ、リフレッシュするには最高の場所です。
こちらは、駐車場入り口付近の様子。
五輪大橋にある、彫刻像(作品名:花束)。
山も全体がオレンジ色に変化してきて、秋を感じます。
ランニング3キロコース内の紅葉も今が見頃。
かつてマラソンにハマっていたころ、よくこのコースを走ったものです。
500メートル付近から、徐々に上り坂になり、3キロという短い距離なのに、
もう少し歩いていくと、このような景色が広がってきます。
どの木々もきれいに紅葉していて、本当に美しい。
絵になるスポットがたくさんある公園です。
木漏れ日が眩しく、葉を照らしています。
押し花にして保存したいくらい、色鮮やかです。
枝に残る葉と、落ち葉とのコラボレーション。
秋色に染まる真駒内公園。
木の種類によっては、これから見頃を迎えるものもありますが、
とてもいい時期に紅葉狩りができて良かったです。
もうじき訪れる冬の前に、
心身ともに癒される風景を堪能した1日でした。