2017年、今年の水芭蕉です。


近年は小さなサイズのものが目立ちますが、きれいに咲いていました。

4月中旬にはすでに開花したとの情報がありましたので、ちょっとお出かけ。




場所はJR星置駅から、線路沿いに徒歩10分ほどの場所、【星置緑地】。

この時期ともなれば、日中の陽射しはかなり暖かく、気持ちがいいですね。




この場所に水芭蕉が咲くと、本格的な春の訪れを感じます。





黄色のお花、エゾノリュウキンカ。(キンポウゲ科)

北海道では、別名ヤマブキとも呼ばれているそうです。




同じく、キンポウゲ科のお花。キクザキイチゲ。

ちょっと色が飛んでしまっていますが、真っ白で可憐なお花です。





冬の寒さに耐えて、春にはこうして見る者を楽しませてくれる植物たち。




これから、ますます色々な花々が開花して、

緑に包まれた街並みへと変化していくのが、楽しみです。