少し前になりますが、鹿児島の駅弁を食べました。

鹿児島 出水駅、松栄軒 の駅弁です。


“秋の黒豚松茸栗めし”


ヨーカドーのネットスーパーで事前予約のチャンスを逃してしまったので、

数量限定覚悟で急いでお店へGO!


私の横には、駅弁目当てのお買い物客が二人いました。

目線は明らかにこのお弁当に向いていたので、素早く手を伸ばしてめでたくゲットです。

よかった〜。こういうときだけは素早い動きになるものです。


この美味しそうなパッケージを見たら、味の方も期待してしまいますね。


鹿児島・松栄軒の駅弁




お弁当箱の形は、秋らしく栗です。


栗の形のお弁当箱



ふたを開けたら、色どり豊かなお弁当の登場!

パッケージの写真より、実物の方がずっと美味しそうです。

食欲そそりますねえ〜。


美々です〜

では、いただきます!


覚めても美味しく調理された黒豚。松茸は2枚ですが風味がとてもいいです。

栗も山菜もレンコン、花形のにんじん。私好みの甘口の味付け。

お米もふっくら。すべて美味しかったです。


こちらは福島銘菓、【ままどおる】。


福島銘菓 ままどおる


最近ではよく札幌のスーパーにもお目見えします。

以前よりもずっとあっさりした味に改良されたので、とても食べやすくて大好き。

駅弁で満たされたお腹を、優しい味が包んでくれます。

幸せいっぱい、お腹いっぱい。

ごちそうさまでした。


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話はガラッと変わって・・・


隣に新しい住民が引っ越してきました。


東南アジア風の自称サラリーマンのご主人と、韓国ドラマに出てくるような奥様。

元住民が更地にして売ると言っていたのに、建物はそのままの状態。

その築40年以上の物件をリフォームして住むらしい。


自称サラリーマンというご主人。

なたを片手に庭木をどんどん伐採していきます。どう見ても日本人にはできないすご技。

実は東南アジアのバナナ農園からやって来たのでは?って思わずにはいられないほど、

サラリーマンの姿とはかけ離れています。毎日ご自分でリフォームしているので、

本当に会社勤めのサラリーマン?


またこの方、私の苦手なだみ声でしかも大きな声なんですよ~。

夫婦そろって叫ぶように大声で話しています。(韓国ドラマのワンシーンみたいに)


静かな住宅街にその声が響きわたり、平穏な日常が壊れていく感じがしました。

隣人は外国人風の宇宙人!?あぁ、ストレス溜まる・・・。



とても憂鬱な気分になってきたので、

駅弁求めて旅にでも出ようかなぁ・・・と思う今日この頃です。