PH試験液。
Panasonic製のアルカリイオン整水器用です。
私はこのPH試験液を、
先日購入したDr.ウィラード・ウォーター原液 (2/4のブログ)で作った液体が、
どれほどのPH値なのか調べるために購入しました。(yodobashi.com 購入時505円)
キット内容はたったこれだけ。
PH試験液とPH測定表、それに検査する小さな試験容器が1つ。
試験カップの中に、PH試験液を2滴落として、そのあと調べたい液体を
カップの線まで入れ、PH測定表で色を確認します。
測定範囲は、PH 4.0 から PH 11.5 まで可能です。
PH試験液は、オレンジ色。
まずは精製水から。
だいたいPH 5.0 位の色をしています。(酸性)
PH 5.0 の精製水に、Dr. Willard's Water の原液( PH 12.3 )を入れて作ったもの。
PH 10.0 位の色になりました。結構なアルカリ性をキープです。
肌にいいのかは別として、この液を、化粧クリームと一緒に使っています。
【水彩の森 】
姉が、“美味しいわよ~”と言って薦めてくれた商品。
北海道寿都郡黒松内町で生産されている、ナチュラルミネラルウォーターです。
天然アルカリ水ですが、加熱殺菌処理済みなので、安心して飲めます。
そのまま飲んだり、お米を炊くときに使っています。
とっても口当たりなめらかで、美味しいお水です。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
PH値は7.9。
ミネラル成分も豊富です。それでは実験してみましょう。(^∇^)
別に信用していないわけではないのですが、いろいろチェックするのが面白くて。
このラベルに近いきれいなグリーン色に変化。
PH測定値の色と照らし合わせてみたら、だいたいPH 8.0あたりでした。
パナソニックの試験液は、目視の色見でチェックするので、大まかな検査結果になります。
水彩の森(PH 7.9 )と、ウィラードウォーター原液(PH 12.3 )を混ぜたものがこちら。
水彩の森500cc に ウィラードウォーター原液5cc 、それに無水エタノール小さじ1/2。
だいたいPH10.0 から PH 11.0 辺りの色。透かしてみたら、きれいな青みがかったパープル。
精製水+ウィラードよりは、若干PH値が高い印象。2つを比較して、ベースの水が違っても、
Dr.ウィラードウォーター原液の強力なパワーを感じますね。
今のところ、調べたい液はこれ位なのですが、
1度の検査で2滴の試験液でOKなので、まだかなり使えます。
液体の酸性、中性、アルカリ性をチェックしたいときには
お手軽なキットだと思いました。
実験終了!