札幌市内、朝方は曇っていましたが、その後天気回復。

お天気に恵まれたおかげで、皆既月食をはっきりと見ることが出来ました。

お庭のクロッカスも、先月の19日ころから咲き始め・・・。


早朝のクロッカス


太陽の光があたると、一斉に開花。

小さいけれど、本当に生命力を感じますね。


たっぷりの日差しをあびて


皆既月食ですが、

下の方が欠け出した部分食の始まりから、頻繁に夜空をチェック。


皆既食の継続時間が約12分間ということでしたので、

窓越しに上空を眺め、少々首が痛くなりましたが、神秘的でした。

今は三日月になっている状態。明るさが戻ってきました。


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今日は少し考えさせられる出来事に遭遇しました。

100円ショップでの1シーンです。


二人の若い女の店員さんが、女性のお客さんに対して、何やら言っています。

その声が次第に大きくなり、どうやら商品代金を支払わずに

お店をあとにするところだったようです。


私はそのお客さんをみて、“もしかしたら痴呆症なのでは?”と思いました。

店員さんの言葉に対して反論するわけでもなく、全く反応していなかったからです。


若い店員さんは、そのお客さんを両サイドからがっちり腕を組み、

エスカレーターで降りる際に、お客さんを叩いていました。“早くいいから出しな!”と。

その女性は危うくバランスを崩しそうになり、転倒でもしたら大事故につながる所でした。

私はお買い物途中でしたので、その後のことはわかりません。


お店側の被害になることはもちろん理解できますが、

“お客様、ちょっとこちらにいらして頂けますか?”とか、もっと適切な対処法があったのでは

ないでしょうか?その光景を見て、なんだか切なくなりました。やるせない気持ちでいっぱい・・・。


帰宅後、“高齢者の万引き・・・”で検索したら、

前頭側頭型認知症 ”というキーワードを見つけました。

やはり症状が出ると、そういう行動に出る人がいるようです。


この病気が原因で万引きをして、裁判で執行猶予判決が出た事例。⇒  (鳳法律事務所のHP)

一般の人々誰もが理解するには、難しい問題なのだと思いました。


超高齢化社会の日本です。

痴呆症、認知症を発症していても、パッと見は普通の方も大勢いらっしゃいます。

介護する家族も、全く関係のない人々も、大変苦労する世の中になりつつあります。

言葉のキャッチボールができない相手に、

怒ってはいけないとわかっていても、怒りたくなる時がある・・・。


知識はなくても、もしかしたら・・・?という、ワンクッション置いて

冷静に対処し、考えることが必要な時代が来たのだと思いました。


皆既月食の暗くなっていく月を見ていたら、

ふと、あのお店での光景を思い出してしまい、つい文章に書いてしまいました。

あの時、声をかけてあげるべきだったのでは・・・と、少し後悔しています。



太陽の光を待っています


優しい言葉ひとつで、人の心も変わります。

私も気を付けなくてはと、あたらめて思いました。思いやりの心・・・。


全くマシュマロ気分にはならない内容で、すみません。


ブログを書いている間に、

お月様は、すっかり元の姿に戻っていました。


明日は楽しいことがありますように・・・。