小樽雪あかりの路 Vol. 17


メイン会場である小樽運河に到着しました。

澄んだ空気とは裏腹に、お客さんの熱気でHotな会場になっていました。

中国語が特に多く飛び交って、外国からの観光客にも人気だというのがわかります。



2015小樽雪あかりの路 初日(2/6の風景)




作品の中に入っても、十分な広さ。

座って記念撮影される方が多く見受けられました。


撮影できる広さです



壁面を上手に使って、見せる演出が光る作品。


壁面を上手に使った作品


小樽運河会場を、名付けて“おもてなしストリート”。

おもてなしを受けることもなく、人の流れに沿ってひたすら進むのみ!


名付けて、おもてなしストリート!


運河会場を後にして、向かいの建物へ移動してきました。

運河プラザの中庭にある作品。


運河プラザ中庭の風景


素敵なガラスの作品がたくさん。

白い雪の中で、キラキラと輝いていました。


ガラスのグラスがきれいに輝いています


昔のそりです。

左側の写真は、人力そり。

中庭の狭い敷地内に、ちょっとした滑走スペースがあったので、

キッズたちが来たら、遊ばせてもらえるのかも?昔の映像も雪に映し出されます。


昔のそりと昔の風景



続いて手宮会場。


昨年も、ふくろうさんの小さな雪像がいい味出していましたが、

今年は入口で皆様をお出迎え。ほのぼのとして、本当にいい感じです。


皆様~いらっしゃいませ~




お花が一斉に開花した状態。

綺麗ですね。美しい~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

ミラベルのキャンディーみたい。


花びらが美しい作品です


大きなハートに包まれた作品。


ハートの手宮会場





雪を筒状に形作って本当に薪が燃えているように見える作品。アイディアですね。

雪なし、風なし、不完全燃焼で消えることもなし!(=⌒▽⌒=)


手宮会場内、ボランティアの方々が、

おモチを焼いて見学者にプレゼントしていました。その炎に似ています。

皆さん美味しいと大喜びしていました。



本当の薪みたいに見えますよ~



雪だるまの家族。

今日のお天気に、両手をあげて喜んでます。


もしも悪天候だと、バーナーを持ったボランティアさんたちが、

点火に大忙しなんですが、初日はまさに鑑賞日和で最高でした。


雪だるまの家族



吹雪いていないって、幸せ~。

ゆっくり見学出来て、作品をしっかり拝見出来ました。


今年の手宮会場は熱い!




雪って私にとっては厄介な物なのですが、

雪だるまになったトタンに、人気者に変身できちゃうから不思議です。

来年は自宅の雪を使って、雪だるま、何個作れるかチャレンジしてみよう!(いや、無理)


雪だるまは人気者♪


帰りの通りで見かけた、カーネルおじさん。

ねぇねぇ、髪型変わった!?顔丸くなった!?


特別参加のカーネルおじさん


商店街も雪あかりに参加。


商店街も雪あかり~




手宮会場、かなり見ごたえありました。

ふくろうさんが高い場所で見張り番しています。


ふくろうさんは見張り番!



今年で17回目を迎えた“小樽雪あかりの路 ”。


期間中、修復作業を繰り返して、

2月15日まで続きます。