~小樽の冬の風物詩~
今年も“小樽雪あかりの路”へ行ってきました。
16回目の開催です。
記録的な本州の大雪とは対照的に北海道は晴天に恵まれて、まさに逆転現象。
こちらは暫し雪かきから開放されて喜んでいたら・・・
小樽駅到着後、すぐに転びました。Y(>_<、)Y
“都通り商店街”の入り口にアイスキャンドルがあったので、
わぁ~きれい・・・って近づいた途端、足を取られて思いっきり後ろに転倒。
美味しいものを目の前にして、罠にかかった動物の気分。(´д`lll)
いっぺんに小樽が嫌いになりました。だからその写真撮りませんでした。(笑)
綺麗に除雪するのも考えものですねぇ。冗談抜きであのアイスバーン、本当に危ない!
高齢者なら骨折ものですよ。普段の雪道ではめったに転ばないのに、悔しい~。・°・(ノД`)・°・
腕が痛いのも我慢して、こうなったら意地でもブログを書きますよ~。(笑)
まずは手宮会場。
大分日が長くなりましたね。午後5時を過ぎてもまだ明るい。
2月7日から始まってすでに1週間。作品も少々お疲れモード状態になりつつありましたが、
何度も修復されたりして、皆さん本当に頑張っていました。韓国からのボランティアさんたちも!
雪だるまさんシリーズ。
明るすぎてなんだか雪祭り会場のような写真ですが、
前にあるのが、ワックスボール。中でキャンドルがキラキラと灯っています。
こういう可愛い雪だるまさんを見ると、
雪の存在も、そう悪くはないなぁ~って思えるのが不思議。
雪だるまさん、たまに子豚ちゃんとかに変身することもある?
このキャンドル、暗くなればもっと素敵に輝くでしょうね。
手宮会場の前に、小樽築港のマリーナ会場も少し覗いてきました。
石原裕次郎記念館前。石原軍団らしい?四角い胴体の雪だるま。
ハートのかまくら。(制作:株式会社ホープワン)
こちらは土日祝のみの点灯のようですね。ワッフル、甘酒、いいですねぇ。
日中はこのように雪像展示って感じですが、暗くなると・・・
こんな感じになるそうですよ~。素敵でしょ?
スタッフの方にお写真送ってもらいました。ありがとうございます!(^^♪
2ショット撮影できるように中に椅子が設置されていました。
結構な広さのスペースが確保されています。
優しい光につつまれて、
大人のロマン漂う裕次郎記念館とマリーナの周辺。
小樽運河会場に向かう途中、
ホテル前に展示してあった小樽らしいガラスの作品。
真っ白な雪の上に置いてあって、とても美しく輝いていました。
そして・・・
辺りが徐々に薄暗くなって来た小樽運河会場。
四葉のクローバー?(ネクスコ東日本)
小さな雪だるまが中心に4つ。
すっかり日も沈んでいっそう灯りが綺麗に見えます。
こちらはライオンズクラブの銅像がある場所。
ほっぺがポッと、オレンジ色になった雪だるまさん。
小樽運河プラザ中庭の風景。
どっしりとした体格のいい~雪だるまの親子?がお出迎え。
毎年、工夫を凝らした作品がこの限られたスペースに展示されます。
今年はこの灯りの道がメインとなっていました。
小樽運河プラザ周辺。
これ、アイディアですよねぇ。
ダンボール紙を切り抜いて影絵のように演出。
チラッと見て、素通りするつもりが、目がテン!になってしまった光景。
小樽運河プラザ入り口外で販売していたお店なんですが、夜は寒いでしょ?
で、この作品はなんと使用中のストーブの上に展示されていたんです。
壊れない?って伺ったら、炎が直接当たっていないから大丈夫!って返事でした。
暖かそうな顔してますよね?
7日から始まった今年の“小樽雪あかりの路”も
残すところ今日を入れて二日となりました。点灯は17時から21時まで。
お時間のある方はぜひ足をお運びくださいね。
寒くて行くのは嫌だ!っていう方は
過去の様子をどうぞご覧ください⇒ ☆彡(2/9/2013のブログ)
心がほんわか、ホッとしますように・・・