小樽ゆき物語(冬の流星)



様々なイベントが現在開催されていますが、

3日間限定(12/21.22.23、17:00~20:00)で、小樽運河が青い光に包まれています。


これは着水すると点灯する8.5cmの光の球。充電式電池、太陽光パネル搭載の優れもの。

“いのり星”と名づけられた青い光が5000個小樽運河に放流され、水面を空に見立てています。


冬の流星~ 小樽ふゆ物語(小樽運河)



ゆらりゆらりと光の球がどうしても端に寄っていくので、スタッフの方たちが、

一度ボートに球を乗せて再び放流。見栄えをよくする為とは言え、大変な作業です。

サンタさん、ありがとう~。いい写真が撮れましたよ~。


青い光 放流中です


それは本当に幻想的で神秘的な風景が広がり、とても美しい眺めでした。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

空気がキーンとして厳しい寒さではありましたが、たくさんの見物客が訪れ、

雰囲気に酔いしれていました。この企画、最高~!


小樽運河に粋な演出



反対側から来た人が、

“あっちから見た方がきれいだね”と言っていましたが・・・。

写真以上に運河周辺は暗くて足元も危ないので、私はこちら側のみでの観賞。


小樽ゆき物語 冬の流星2013


今年の12月は、予想に反して雪が少なくて助かりました。

でも帰るころには雪が舞って来て・・・


小樽の冬は始まったばかりです。