“2013 ミュンヘン・クリスマス市”。


寒~いこの時期。

札幌の中心部にある大通公園の一角が賑わっています。

暖かな光で、クリスマスの雰囲気をたっぷり味わうことが出来ます。

回を重ねて今年で12回目の開催です。


2013 Munich Christmas Market in Sapporo



本場?から毎年やってくるサンタさん。

会場に登場すると、大勢の人に囲まれて大忙しです。

手前の赤いコートを着た方はサンタさんじゃありませんが、存在感ありすぎ!


どうしてもこういう時に控えめな私は(笑)、サンタさんとの2ショットは絶対無理。

それを察してか再びサンタさんに遭遇した時、私の方を見てにっこりと微笑んでくれたのに、

そんなときに限ってカメラの焦点が・・・あぁ・・・。


サンタさん、登場!



これは本物のトナカイの毛皮を使ったお人形だそうです。

なんだか上のお写真のサンタさんにそっくり!(*^▽^*)


トナカイの毛皮を使ったお人形です



いろいろなお店が出店しているのですが、

このレースはいつ見ても繊細な作業が凄いなぁって思います。

手間がかかっている割にはお値段リーズナブル。スノーマンは1200円でした。

すべてドイツ製(ブレウエン市)で手作りの作品だそうです。


窓に飾るレース


ルースおばさんのクリスマス物語り。

かわいいクリスマスの商品がずらりと並んでいます。

“わたしたち すべて 690円 ”って書いてありました。(=⌒▽⌒=)


ルースおばさんのクリスマス物語り



スノーマンの飾りも可愛いし、素敵ですね。


スノーマンの飾り



マトリョーシカは、

中に他のお人形も入っているから1体2000円。


本場ロシアのマトリョーシカ


見るだけでも楽しいクリスマス市。

今年は記念のマグカップも買わなかったし、本当に見るだけ・・・でした。


見るだけで楽しいクリスマス市


同時開催の“さっぽろホワイトイルミネーション”。

なんだか毎年だんだんと規模縮小で、寂しい印象です。

私のブログも最近はかなりの更新度縮小でございますが・・・(@_@)


寒々しくなった・・・



テレビ塔の手前にあったツリー。

吹雪になったらおそらく見えなくなると思われる?

白系のイルミネーション。形は綺麗なのに、やはりなんだか物足りなさを感じます。


白すぎるツリー



同じくさっぽろテレビ塔の真下にあったツリー。

キャンドルカップホルダー(有料)に、サンタさんへお願い事や、

愛のメッセージを書き込むという、“愛のキャンドル500個プロジェクト”の広告ツリー。

(協賛・協力/カメヤマキャンドルハウス、北海道新聞 夢プロジェクト)


愛のキャンドルプロジェクト 実施中~♪


毎年お目見えする、ピンク色が鮮やかなライラック。

四番街商店街のイルミネーション。雪景色にもはっきり遠くからもわかるオブジェです。

以前にあったすずらんや⇒ 、グリーンの輝きが美しいツリーも姿を消した今、

これだけは、これからもずっと変わらず参加して欲しいです。


今年も登場!ライラック


第12回ミュンヘン・クリスマス市は12月24日、

さっぽろホワイトイルミネーション(大通公園)は、12月25日までの予定です。