春といえば、やはり桜ですよねぇ~。
今年、本州ではいち早く開花して、もう見ごろを過ぎた所も多いかと思います。
中には今も美しく咲いている桜があるようですね。八重桜はまだ残っているでしょうか?
北海道はこれから(四月下旬~五月にかけて)なので、今から楽しみ。
我が家の東京土産の定番、清月堂本店 “おとし文”。
今回は春らしい桜色した“旬のおとし文(麗)”との詰め合わせです。
ちょうど桜の季節にぴったりですね。
箱に入っていた、“おとし文”というネーミングの由来。なんとも美しい~。
“旬のおとし文(麗/うらら)”は初めて。
和菓子の世界は、本当に四季折々の表現が上手ですね。
麗らかな日差しを受けてお花見を楽しむ。日本の風情って素晴らしいと思います。
桜色した“麗”は、とても繊細。小さな桜の花びらも中に入っています。
ほんのり桜の香りと味がとても上品で、お口の中でいっぺんに桜が満開になりました。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今回滞在したホテルのお庭では、八重桜が散りかけていたそうですが、
レストランでは桜フェスタのメニューが満載だったようです。
いつものことですが、北海道に桜前線が上陸する前に、“食”の春を楽しんでいます。
先日は四国の親戚から旬のたけのこが送られて来ました。
梅と桜がほぼ同時期に咲き出すお花見の季節はもうすぐです。