身体に良いものってたくさんありますが
スパイスやハーブもそのひとつ。゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
この本、かなり前に購入して、今では絶版になっているようですが、
事あるごとに開いては見ています。いろいろと参考になる内容が分かりやすい。
図書館なら閲覧できるかもしれません。(ISBN4-262-12841-5)
用途に応じて使うハーブもありますが、
年中重宝しているのが、“しょうが”です。お料理には欠かせない万能選手。
冬の寒い時期には特に活躍してくれます。発汗、解熱、保温、食欲増進、殺菌作用、
吐き気止めにも効果ありです。
先日、“甘酒”が効果的に身体を温めると、テレビで紹介されていました。
とうがらし、しょうが、甘酒を比較しても1番持続性あり。
生の板粕は、塩鮭に塗って粕漬の鮭に変身させたりお料理でも使うので
今回はこれで甘酒を作ります。灘本場の酒粕です。(西宮食糧株式会社の商品)
糖分には“てんさい糖”。コクが出るのにやさしい甘さです。
今年のこの生板粕、かなり柔らかいです。アルコールには弱い私ですが、
甘酒は飲みます。少々顔が赤くなっても自宅なら大丈夫。(*^▽^*)
適当に濃さを調整して、しょうがも忘れずに入れます。
甘酒+しょうがで保温効果倍増ですよね。甘酒を飲むようになると、
“あぁ、冬がやって来たなぁ・・・”って感じます。温まりますねぇ~。美味しい。
気温も高くて(7℃)普通に雨が降っていました。
雪道がいつしか溶けて、場所によっては、ツルツル、ぐちゃぐちゃ。((>д<))
長靴を履きたいくらいでした。この雨で完全に雪が解けていきなり春がやって来れば最高!(笑)
でももう“冬”!と覚悟を決めているので、
優柔不断なお天気はやめて、おとなしく雪だけにしてね。