『 引き寄せの法則 』・・・
著者: マイケル・J・ロオジエ
監修: 石井 裕之
講談社文庫/ 500円
先日、図書館で同じ題名の本を読みました。
著者は違いますが、考え方の基本は同じようでした。
生きていれば、人生いろいろなことが起こるものですが、
考え方次第でもっと素敵なものに変えることが出来そうな気にさせてくれる内容です。
著者が外国人である場合、
翻訳家の表現力が作品の価値を左右する上で重要なポイントだと思います。
図書館で読んだものより、ずっと心に響くわかりやすい翻訳です。
映画の字幕翻訳は“1秒4文字”が基本。
セリフのすべてを表現しているわけではありません。
映画を見終わった後、何も残っていない、そんな自然な感じが上手な翻訳だと言われています。
いかにその国の人にマッチした言葉で表現できるのかが大切。
この本もきっとそんな感じなのでは?(原書を読んでいないので推測ですが・・・)
言葉の持つ力は想像以上です。
この“引き寄せの法則”( Law of Attraction)を参考にして
人生もっと楽しくさせますよ~。