映画 “幸せの教室”。
トム・ハンクスが監督で、ジュリア・ロバーツとの共演作品。(敬称省略)
どちらの俳優さんも好きなので、
上映終了期間ギリギリセーフで見てきました。
映画の予告CMって、どの映画に関しても言える事ですが、
是非“見てみたい!”って、興味を惹くように作られていますよね?
今回の作品は・・・?
“ジュリア・ロバーツは、相変わらず綺麗ねぇ~”、
という印象しか残らない映画でした。これはもちろん私個人の感想。
脚本も詰めが甘いし、時計こそ見ませんでしたが、早く終わって~って心の中で叫んでいました。(笑)
隣の観客は、何故かゲラゲラとよく笑っていましたが、(おば様だったかな?)
別にスラングで面白いことを言っていたわけでもなく、とても不思議。ヽ((◎д◎ ))ゝ
ジュリア・ロバーツ主演の映画は、“ミスティック・ピザ”にはじまり、
“マグのリアの花たち”、“プリティ・ウーマン”、社会派の“エリン・ブロコビッチ”など、
なかなか面白い作品が多かったと思います。でも、結婚・出産後に出演した映画の出来は今ひとつ。
演じる人が悪いのではなく、作品がパッとしないせいですよね?
“六花亭の雪やこんこ”。
映画を見た感想をこのお菓子に例えるなら、
季節外れの名前なんて、“寒っ!”って感じ・・・Σ\( ̄ー ̄;)
期待を裏切らない素晴らしい作品もたくさんありますが、
なんとも残念でイケてない映画鑑賞タイム~でございました。°・(ノД`)・°・
とても楽しみにして行ったんだから、時間を返して~(笑)