叔母から食パンを頂きました。
焼きたてのホームメイド食パンです。(=⌒▽⌒=)
ホームベーカリーで作ったそうですが、お店を出せそうなくらい立派です。
まだ温かいけれど、スライス。
ひと口味見のはずが、1枚食べてしまいました。イーストのいい香りとふっくら仕上がり。
叔母はパンを自分で焼くようになってから、食卓には手作りパンしか並ばないようになったそうです。
これだけ本格的なら、わかる気がします。安全な材料にオリジナルレシピが一番だもの。
朝食はフレンチトーストにしました。
厚めに切った食パンは、牛乳と玉子の液にくぐらせて焼いても、
ほどよい弾力は残っていますね。とっても美味しいです。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
私はいつも、お気に入りのパン屋さんで食パンを購入するのですが、
手作りの食パン・・・いいなぁ。一度自分で作ってみたいです。
子供のころ、母がパンを焼いてくれた時には、
ホームベーカリーのような便利な調理器具はありませんでした。
でも第一、第二発酵と生地が膨らみ、何度も力強くこねて出来たパンは格別でしたね。
今はホームベーカリーも進化して、
生のお米からパンに変身!という、夢のようなパン焼き器、“ゴパン”が誕生。
あれ、とても興味がありますが、まだお高いですねぇ。早く安くならないかなぁ。
そのうちパンを買いに来なくなったら、“ゴパン”を買ったと思ってね!”と
パン屋さんに言っていますが、いつになるやら・・・
手間と愛情をかけたものって、
本当に美味しいです。
ご馳走様でした。