先日まで使っていた“RICOH Caplio R7”。
大変使いやすく、愛着のあるデジカメ。
購入する前、いろいろとユーザーの撮影した画像や機能など各社チェックして、
納得のいく商品として選びました。私の技量にもぴったりマッチしたお気に入りのデジカメでしたが・・・
3年半を経過したころ、写真の中心に黒い点が写るようなり、修理依頼。
どうやらCCDレンズにゴミらしきものが入ったようです。
きっと直って戻って来ると思っていましたが、レンズごと交換が必要・・・との回答。( ̄□ ̄;)
レンズを交換なら有料なのですが、幸い購入したお店で5年保証に入っていた為、
同じメーカーのほかの機種に交換なら無料とのことで手元に届いたのが・・・
『CX5』 です。
選択の余地は無く、唯一この機種なら新品を無料で提供いたします!という
ありがたーい?サービスに感謝!
新顔の“CX5”ですが・・・
予想していたより写りが暗く、画像の荒さも目立つ。シリーズの違いでここまで差があるとは!
愛着のあった“R7”のようにすんなり撮影とはいかず、操作の微調整が少々大変。
じきに慣れるでしょうと割り切ったのもつかの間・・・
また不具合らしき症状発生。\(゜□゜)/ 結局2週間足らずで、修理に出すことになりました。
今まで画像をプリントする際、
“AVERY maxell”の商品を使っています。色がとてもきれいに出ます。
今回、新しいデジカメで証明写真を撮ったため、L版の紙を購入。
こちらもマクセル製品なので、サイズが違ってもほぼ同じように印刷されます。
人物の顔色は、自然な肌色に近い感じに。
FUJIFILMは、ユーザーの評判がよかったので購入。使うのは初めて。
試しにプリントしてみたところ・・・実際の色より顔が白くなりました。
もとの紙が白いせいか、出来上がりの写真はちょっと白すぎの気が・・・
2つの違いは、FUJIのほうがマクセルより微妙に繊細な仕上がりで印刷されています。
FUJIの紙は、厚みがしっかりしています。
FUJIFILMは定評があったので、迷わず購入しましたが、
私はやはりマクセルの、すこしクリームがかった仕上がりが好きです。
この3枚の画像も、なんとも暗ーい写り。
メンテに出さなくちゃいけないから、心もだんだん暗くなってきて・・・(笑)
R7と同じ条件で撮影しても、露出補正をもう一段階アップしないとくすんだ感じになってしまう。
写真って難しい・・・
せっかく手元に届いて喜んでいたのですが、
しばらくまた、デジカメのない生活です。
ブログには写真がかかせないのに、どうしようかなぁ・・・
今度はちゃんと生還してきてくださいよ~。
お願いします!