シャンパーニュ ロゼ・・・
シャンパーニュと言えば、フランス。
そして“ロゼ”と聞けば=ワインと単純に連想してしまう私なのですが・・・(;´▽`A``
親戚から“LUPICIA”の紅茶を頂きました。
この名前だけで、ルピシアの5532 シャンパーニュロゼ!だとわかった方はかなりの通か、
もしくはメーカーサイドの関係者か?と思われます。(笑)
中を開けたら、なぜか生姜の砂糖漬けとセット。
生姜の砂糖漬けは、神社などでも販売していることがありますので、ありがたーい食べ物。
この組み合わせでいくと、日本茶ね?と思いきや・・・
裏を返してびっくり。
紅茶のフレーバードティーでござんす。(@_@)
しかもその組み合わせが、ストロベリーとシャンパンの香り。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
本物のシャンパンとストロベリーの組み合わせは、ベストマッチだと伺っておりますので、
でも、何故かケーキ材料で使う“アラザン”入り。
丸いピンクとシルバーの玉、わかりますか?この光っている物がアラザンです。最近ケーキでもみかけない。
ルピシアの紅茶はある意味、チャンレンジャーにならなければすんなり飲むことが出来ず・・・
封を開けたときも、インパクトのあるいちごの香りが際立っていましたので、
ちょっと不安ではあります。(笑)
一度飲んでみましょう。
ベリーの味です。紅茶には少々苦味があります。シャンパンの香り?いったいどこに?
うーん・・・果物のイチゴが手元に無いとき、どうしてもイチゴが食べたい人向き。
紅茶の香りより、ベリーが勝っているので好き嫌いが分かれるところです。
お部屋中に香り充満で、まさにルピシアワールド~(^▽^;)
ルピシアの紅茶って、きっと日本人以外の人がブレンドしているのでは?
と姉とこの間話をしていたのですが、どなたかご存知の方いらっしゃいますか?
どれをとっても斬新な組み合わせが、繊細な日本人のテイストとは思えなくて・・・香料強めだし・・・
(でもダージリンだけは美味しかったですよ~、フォローしておきます。)
色はステキ~♪
一緒に頂いた、叔母手作りのかすてら。
洋裁も、お料理も本当にお上手な方で、美味しく頂きました。
叔母はルピシアの紅茶が苦手で、その娘であるいとこはお気に入りのブランドらしい。
いつも我が家にたどり着く運命にあるルピシアの紅茶ですが、
この卵たっぷりシンプルなお味のかすてらが、いつしかストロベリー風味に変化していました。
ルピシアの紅茶を飲むたび、
私の味覚は確実に鍛えられている!と感じたティータイムでした。