“手塚治虫記念館”。
住所:宝塚市武庫川町7-65
開館時間:09:30-17:00 (入館は16:30まで)
定期休館日:毎週水曜日
TEL:0797-81-2970
阪急宝塚南口駅から、歩いて8分ほどのところにあります。
駅を降りたら左手には宝塚大劇場。宝塚大橋を直進すると見えてきます。
“手塚治虫記念館”は宝塚市にあり、手塚氏が5歳から約20年間過ごした場所です。
昨年訪れた時には⇒☆ (2010年04月07日のブログ)館内整備休館日で入館できず。(´□`。)
今回はその分ゆっくり見学したいと思います。
エントランスの天井。
右手には、“リボンの騎士”と“鉄腕アトム”がお出迎え。
お写真は2階の特別展示はNGですが、
ほかは自由に撮影してOKとのことでした。ブログ掲載は??だと思いますが、
こんな素敵な館内なので、少しご紹介したいと思います。
まずは1Fから。
手塚氏のお人形がなんともかわいい。
このカプセルもアニメーションから飛び出してきたようなセットですね。
これは米国NBC FILMSのアストロボーイ?
奥でアトムがこっちを向いているから、なんだろう・・・と近づくと・・・
“ここから入らないでください”の文字。アトムの驚きの表情がかわいい。
この前にエレベーターがありますので、階段を利用できない方も安心です。
壁にも手塚氏のアニメがいっぱい描かれていました。
2Fには、“JUNGLE CAFE”があるようです。あとで行ってみましょう。
こちらが2F。
フロアーの一部は特別展で“石ノ森章太郎の世界”を開催中。(写真撮影禁止)
ちょっとした子供たちの休憩場所も、アトムとかかわいいキャラクターに囲まれて幸せ。o(^▽^)o
売店でお土産を購入したら、“JUNGLE CAFE(ジャングルカフェ)”の割引券をいただき、
ここでひと休みしました。300円のジュースを180円で提供。
ありがとうございます~(=⌒▽⌒=)
2Fの中央部分にちょっとしたパソコン画面で遊べるコーナーがあります。
マウス操作は誰でも簡単に出来るように配慮されていますよ~。
地下1Fは“アニメ工房”。
来場者自ら絵を描いたり、アトムの塗り絵が楽しめます。
夢中になると時間がすぐ経ってしまいます。係員の方が丁寧に説明してくださるのでチャレンジしてみては?
込んでいるときには時間制限が設けられているようですのであしからず。
手塚氏亡き後も、ずーっと生き続ける“鉄腕アトム”。
こんなにかわいいキャラクターで、未来を予想した内容のアニメは
手塚氏にしか書けなかったと思います。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
生前、NHKのラジオ番組に出演した時の興味深いお話を没後に少し聞いたことがあります。
そのときから50年後、100年後の未来を見ていらしたので、本当に偉大な方です!
神戸風月堂のゴーフルの缶と、パンのアキモトのパンの缶詰。これだけは私用・・・(;^_^A
ゴーフル缶は、いろいろなデザインで目にすることが多い商品ですね。
そういえば、ルミナリエのお土産もゴーフル缶を選択。
閉館時間も迫ってきたので、この辺で・・・またいつか来ます。
帰りは阪急宝塚駅まで歩きました。
“花のみち”は、いつもなら宝塚ファンでいっぱいですが、ちょうど千秋楽の公演中の時間。
だから誰もいませんでした。“宝塚ハーフマラソン大会”の旗がいっぱい。
12月23日だそうですよ。鉄腕アトムと一緒に走るなんて素敵。
ゼッケンにもアトムの絵が書いてあるのだろうか・・・
キャラクターを使用できるのは宝塚市の特権ですね。
子供のころに触れたアニメキャラクターは、
大人になっても懐かしく、楽しいめるものですね。
入場料は一般の大人が700円ですが、
割引できるものもありますので、くわしくは購入時にお尋ねくださいね。
アクセス方法、営業時間、休館日などは、こちらのホームページで!⇒宝塚市立手塚治虫記念館 。
そのほかのインフォメーションは『手塚治虫公式サイト
』をご覧ください。




















