“湿度”のお話・・・
春のお天気も一日過ぎればガラッと変わり、気温上昇。
太陽の光がサンサンと降り注ぎ、暖かいのはとても有難いことです。
雪解けがどんどん進み、大通公園では冬囲いを取り除く作業も始まっています。
でも・・・
空気が乾燥してきて、日中外気の湿度は35%前後と低い。
こうなるとお肌の乾燥はもとより、喉にも影響が出てきます。意外と湿度に敏感な場所。
コンタクトをしていなくても、目まで乾く気がします。喉の調子が悪いときには
いつもの“Ricolaのハーブキャンディー ”を食べ、その時は喉も潤って大丈夫なのですが・・・
こんなのど飴のあったので、買ってみました。
不二家の“ミルキーのど飴”。
あっさりとしたミルク風味の普通のキャンディーといった印象。
食べた感じは“のど飴”の気はしません。でも味の満足感はあるので、
美味しいからと2個食べても喉の状態は変わらず同じまま。
最初のひと口が漢方薬っぽい、カイゲンの“しょうがのど飴”。
こちらも喉の保護にはいい商品。
リコラに始まりいろいろ食べてきましたが・・・
それでも症状が改善されず、まだ喉の調子が悪いときには“ペラックスイート”の出番!
徐々に喉の状態が安定してきます。でも一度にたくさん摂取できないのが医薬品の辛いところ。
せき止めの効果もあるので、よく使います。
最近はそうでもないのですが、
以前は“予言者”のように雨が降りそうな時には鼻がかゆくなり、
その後絶対に雨が降ってきて、自然現象を敏感にキャッチしていました。
風邪の引き始めには、耳がかゆくなったりと・・・
まだ建物の中には暖房が強く湿度が極端に低い所もあるので、気をつけなければ。
春先は、風の強い日も多いことですし、乾燥に備えて
適度な水分補給も忘れずに、特に喉を大切にしたい時期です。