“チョコに指紋を残さない”?
スリムな箱に引かれて買ったロッテのチョコレート。
CHARLOTTE “アイ”。
何の迷いもなく、外側のフィルムを剥がし、4本入りの1本を取り出して食べようとしたら・・・
あら?半分の包装紙がない!
自分のとり方が悪くて、箱の中で破れてしまったと思っていました。
ブログを書くためにホームページにアクセスしたら、
この“半分剥がれ”は、“チョコに指紋を残さない”ため、紙をむく手間を省いたものだと初めて分かりました。
引っ張るとスパっと紙が切れるしくみ。(実際は半分以上剥がされます。)CMもそんな内容。
そうとは知らず、短くなったらわざわざ巻きなおしていた私っていったい・・・(*_*)
スリムなスティック状のチョコレートの中には、イチゴのソースが入っており、
トロっとして、甘酸っぱい。甘みはロッテチョコにしては少し強めです。
最近、こういった容器や箱の演出が多くなっていて、
無意識のうちにいつもの動作をしている私は、驚いてしまうことが多いです。
意表をつくのも良し悪しかと思うのですが・・・
間違って引っ張ったら・・・
一瞬のうちに、辺りはイチゴの香りで包まれることに・・・
むき出しのチョコレート状態になりますので、結局はすぐに食べないと衛生上よろしくないかと・・・
カラクリが知りたくて箱を開けてみる・・・
そうしたら下の部分がしっかり接着されていて、3分の2の包装部分には切込みが・・・
お友達に、どうぞ!って勧めても、
すぐに食べない時には向かない商品ですね。(@ ̄Д ̄@;)
くれぐれもご注意を・・・